院進を決めた理由・院試について | 母がバツ2の女子大学院生。

母がバツ2の女子大学院生。

大学院2年の瑠奈(ルナ)といいます。母はバツ2です。院では「江戸期の吉原遊女」の研究をしています。将来の夢は、私の経験や研究したことを通して、何かを発信し、同じ境遇の方の力になることです!

こんにちは。瑠奈です! 


私は現在都内の私立大学の修士課程2年目
江戸時代における吉原遊女について研究を
しているのですが、



・院へ進学を決めた理由
・院試について



などを今日書こうと思います。





【院進を決めた理由】

・大学教授になろうと思った
・就活をする中で就活に対し、違和感があった
・勉強したいと思うことがあった

簡潔に言うとこの3点です。


大学3年から4年になる3月、
周りの子はみんな就活をしていました。

私も就活をしなければと思い、
なんなーーーーく就活?をしていたのですが、

就活をしていく中で、
「なんか違う」「これじゃない」感、
違和感がすごくあり
母にそのことを相談しました。



そしたら母が
「院行けば?」と言ってくれました。
大学1年生の頃に私が
院へ行きたいな〜と言っていたのを
思い出したらしく、
母のその一言で
今まで感じていたモヤモヤが晴れ、
院進を決めました。



しかし
「ただ院に行くだけでは、
2年行ったあと、就活をしなければいけないし
今と状況は変わらないよ」

とのこと。


なら!私は大学教授を目指したい!
そうすれば、好きな研究を続けられるし、
自分の研究(吉原研究)を誰かに届けることができる!


と思い、修士課程だけでなく、
博士課程まで進もうと、院進を決めました。



また、卒業論文を執筆していく中で、
吉原の遊女の心中に対して興味が沸き倒し、
院でこれを研究したいと思いました。


その結果、大学4年5月に就活をやめて
主査の先生に「院に行きたい」と伝えました。



以上が院進を決めた理由で、
そこから私の院試勉強が始まります!



【院試について】

・大学教授になるため、他大の院試を受験した


大学4年の 5月、
院進について主査の先生に話したところ
「大学教授になりたいなら他大の院へ
進学した方がよい」
と他大院進を勧められました。


今の大学では、
研究分野の専門性やネームバリュー的にも
不十分だったので、
研究のためにも、泊をつけるためにも
他大院試受験を決めました。


院進する子からしたら
院試勉強、遅めのスタートだったかと思います。


10月下旬に自分の大学の院試
→滑り止めとして自分の大学を受験しました

2月上旬に本命である他大院試
→推薦ではなく一般受験でした


5月から受験勉強を始め、
他大の院試は
英語・古文・日本史が受験科目だったので、
この3科目を勉強、過去問も解きました。
本当に英語の長文も日本史も
コア!マニアックすぎ!なにこれ!
って感じでした。


10月に受けた自分の大学院試は
無事合格🙆🏻‍♀️

そこから卒論を書き始めました。笑
何をするにも遅すぎますね。笑


卒論を執筆しつつ、院試勉強。
合間を縫って、バイト。
大学2年11月に母が再婚したので、
この時はもう既に義父と母と住んでおりました。


そして、「私の年表」という記事を
見ていただけたら、わかりますが
2022年になり、院試まで1ヶ月と
なったところで、
DVモラハラ義父に家を追い出されました。
ホームレス状態です。笑
またこの時の事、記事にしますね。笑



ホームレス状態からあれこれして2月になり、
他大学の院試を一般受験しました!



面接も筆記もボロボロ。
もちろん不合格。
家が無かったので、
精神的にもかなりキツかったです。


そのため滑り止めであった
自分の大学の院へ進学することになり、、、
無事、2022年4月院生になりました。


以上が私の院試についてでした。笑


院進を決めた時は
大学教授になりたい!と思っていましたが、


今は夢が変わり、
これからの人生で
「企業に務める」という経験が
私には必要だと思ったので
4月からは会社員になります!


また新たな環境で頑張るぞ〜!

ではまた❣️



いいね・フォロー・コメントお待ちしております♡
質問もお気軽にお願いいたします¨̮⃝