ISSは2020年には寿命を迎える?余談多いょ汗 | 星空カンファレンス

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ISSは2020年には寿命を迎える?

ちょいとある方からそんな質問を頂きました。


確かに、トイレが1つしかなくて、壊れて事故も(笑)
穴だらけでも、地球上空約400kmで制御しながら
次のデブリに当たっても突き進むISSは、
地球を約90分で1周、1日で約16周してます♪
宇宙の放射線やらなにやらでボロボロですが汗


スウイングバイを利用して
太陽に向けて旅立つ(アトムかょ!

北夜鮮に落下させる!


落下作戦では

株式会社ALE(エール) / ALE 
http://www.star-ale.com/


上記の企業が頑張ってますね♪
東京オリンピックでは関東一円で天空の花火に期待♪

【回答】
JP-US OP3の締結によって、2024年までは運用。
実質ネットに書かれてるような
解体予定はないと思われます。
NASAでは、今ISSでのアイデアを皆さまに広く
募集してます♪

募集ページ♪(え?
http://newatlas.com/nasa-iss-marketplace/44519/


余談:ISSにはN○Kの開発した高感度カメラがあります。
私がN○Kエンプラの仕事を請け負っていた時、
ダダこねて、ISS搭載前の試験運用テストとして
富山県の某地でそのカメラ(配線だらけw)の実力は
凄かったです。開発費用はその時点で6千万…。

そのカメラ自体NHKの「宇宙の渚」という番組で実力を
発揮してました。スプライト現象?などなど。

今、私の持っているカメラとか望遠鏡なんか比較に
なりましぇーん(笑)ガラケーの携帯で星景写真に挑戦w


3月中旬までは、とりあえず、お手持ちの携帯でも良いです。
夜景モードで、携帯などを金星に向けて
(三脚にくくりつけてもOK♪)セルフタイマーで放置!
携帯を触らないで撮影すると、金星もなんとか
撮影できますょ~♪あんまり欲を出すと変な出費ですから汗

意外と、100均などで、携帯を固定できる商品はあります。
注意:100均だからといって2~300円+Tax(笑)

iPhoneであれば、リモコンのボリュームDownでシャッターが
切れます。その機能を利用して100均でボリューム機能が
ついてるイヤホンジャックを使えばOK♪

昨日UPしたのだって、今では中古で2000円ぐらぃ?
それですら、若干私の視力は良くなく、
昨日最初は、火星すら目視できませんでした。
コンデジで撮影したら写っていました(笑)

目も暗闇に慣れてくると見えてクルクル♪
最低でも、30分ぐらい暗闇で目を慣らさないとです。
(そらし目も早く、暗闇に順応するのに効果的です。)

いきなり暗闇に出て、さぁ!探そうとしても
目も体も反応できませーん汗

寒いので防寒着などをと、暖かい飲み物持参で♪
懐中電灯も用意しておくと良いのですが、
懐中電灯に赤いセロファンをしておくのがポイント♪


お試しにダイソーで双眼鏡からでも良いですね^^;
コルキットより性能は落ちますが、100均で簡易望遠鏡できますょ♪
それでも、月、惑星を見ることはできます。
前回の2012年5月21日 金環日食で100均望遠鏡2台で活躍させてました(笑)
結構、ネットで工作の仕方乗せてる方多いですね…^^v
 
双眼鏡、フィールドスコープetc

入門期は機材という点では、ビクセンポルタ80くらいレベル?
http://kakaku.com/item/10920210108/

タカハシ…あまり書くと混乱するだけなのでやめておきます汗

入門撮影ならどのメーカーでもかまいません。
ただし、マニュアルで 
バルブモード(B)
タイムモード(T)
が欲しいといった所ですね。
私の持っているコンデジも最高で60秒ですが、シャッターOPENします(笑)

どの道およそ組み立てや、オプション、
仕組みなどを熟知して置くのがポイント。


そう、飽きてインテリアになるか?
それにまさる好奇心が芽生えるか?

見るのが好きなのか?
撮影が好きになるのか?

これも分かれ道ですね…。

最終的にPCで画像処理(笑)

そうそう!まだ、プロトタイプが2台N○Kにあると思います。
ちょぃひつこいプロ○ューサに逢わなければ…
私が開く観望会で都心の光害でもばっちり天の川みれます。
素敵な星空案内に…(ずるぃ~?

当面は、他の観望会の様子や、昼にも出来る星工作模様。
プラネタニウムなどに参加しようと思ってます。
星の番組作りとか、各地で色々ありますからね♪

まだまだ、ISSも活躍しそうなので、「こうのとり」を
応援しましょう♪

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%83%8E%E3%83%88%E3%83%AA

尚、各地で観測条件(見え方)が違いますので

ISS用アプリや気象情報などを事前にお調べ下さい。

PCであれば
http://kibo.tksc.jaxa.jp/
でお確かめの上、観測してみましょう。