2022年5月20日のブログの続き


外で転倒している母がおり、2人がかりで自宅のベッドまで運びました。


何やってるの?!と怒鳴りたい気持ちが沸々湧いてきたので頭を冷やすため母のそばから離れました。


母から連絡があり、病院に行きたいとの事で救急車を呼びました。


結果、大腿部頸部骨折でしたが折れた時の足の状態の写真です↓



左足骨折しているので踵の位置がずれています。

起き上がれない、少し動くだけでも震えるくらいの痛みがありました。


救急隊も少し動くだけでも痛みを訴える母を持ち上げる事を躊躇していましたが、そこは娘が医療者。

何しても痛いので行きましょう。

と伝え、もういいという母をなんとか車に乗せました。


病院に行き、医師とのICがオペの後1時間後になりますと言われて、一度帰り戻ってきた時には別の手術に入りましたと言われ。

日にちを跨ぐ様子でした。


次の日も仕事があるので説明は電話でいいので帰っていいですか、と看護師さんに伝えたら

「待てないという事ですか」と怒気を含めた口調で返されました。

その後主任が代わりに来て、情報を聞きにきました。


病院で働いていた時の、何時からでも何時間でも待つ家族を当たり前に思っていた私の思考を恥じる思いです。(待っていた私もいましたが。)


手術は数日後と決定。


数日は自宅で過ごしていても大丈夫だったんだ、という学びがありました。


その後も色々ありました。