ご無沙汰しています。
母の骨折を機に自宅での介護が始まりました。
いつもは看護師として介護の一部に携わっていますが、実母の介護も行うことになり思い通りにいかない気持ちなどを綴ります。
去年2021年11月1日
玄関で靴を脱ぎ自宅に上がる際、上がりきらず転倒。
鎖骨を骨折して受診。手術などはなく三角巾を使用して自然に治るのを待つのみ、と医師の指示があり入院もなく三角巾で自宅に戻ってきました。
ヘルパーさんにもお手伝いいただいて、トイレや
身の回りのことは出来ていました。
右利きなのです少し不便もありましたが、痛み止めをしっかり内服していました。
神経障害もなく鎖骨だけが痛いという状況で本当に良かったと思いました。
役2週間で三角巾もとれ、よかったね。と言っていた矢先のことでした。
ちょうど休みで自宅にいた所、外から呼ばれました。
外に行ってみると
横たわっている母がいました。
転倒の理由は、
自宅に訪ねてきた方の後を走って追いかけバランスを崩し転倒。訪ねた方はすでに立ち去った後だったようで、
ただただ外に靴も履かず出てつまづくところのない場所での転倒。
何度も何度も、転んで足を骨折しなくてよかったね、気をつけてねと言っていたのに。
昨日三角巾取れたばっかりだったのに、、、