青空が少しのぞいているけど、洗濯して大丈夫かな?
静かな水曜日の朝。
大阪からの知り合いは、6時間喋りっぱなしで嵐のように去って行った。
シアトル時代の話、一緒に住んでた彼氏との破局などなど一方的に機関銃のように喋りまくる
「お久しぶり〜何年ぶりかしら?」
「ハワイに引っ越しておよそ10年だし、たしか引っ越す前に会った記憶はないからもっとじゃない?」
「あら、そうだっけ」
ランチの時間にはまだ早すぎるので、一旦マンションに寄って「大阪からのお土産」で例の万博マスコット「みゃくみゃく」の何かをもらった。→まだ開けてない
ランチは「地元のお魚が食べれるお寿司屋さんがいい」と言うから、私が1人ランチでいつも行く徒歩5分のお寿司屋さんへ。
大将が(オーナーさんだが、地元の人は大将と呼んでる)、「きょうは港に上がったらカツオがあるよ」→この間行った時に「スーパーのじゃなくてお寿司屋さんでカツオのお刺身食べたい」とおねだりした。
彼女、「是非食べたい」と注文。
私はひと切れ食べて、残りは全部彼女がたいらげた
お会計になったら「割り勘で」と彼女。
私は心の中で「え!カツオのお刺身の分も?じゃあもっと食べておけばよかった」と呟いた。
さすが大阪人。
「たこ焼き食べに大阪来てね」と私に言う彼女、大将が「たこ焼き作るの難しいですよね」と話しかけたら、延々とたこ焼きの正しい作り方を語る。
関税おじさん支持者だった。「ハーバード大学の留学生が気の毒だわ」と言ったら、
「いや、彼のやってる事は正しい、中国は優秀な人材を送り込んでスパイさせているだもの」。
「そうなんだ」で会話は終わった。
ランチを終えてお部屋に戻ると、
「タクシーであちこち見るのお金かかるから、観光はいいわ、それより温泉入りたいからタオルとシャンプー、リンス、ボディーソープはどこ?」
→私はキレてた
マンションの大浴場から部屋に戻ってきたのは一時間後。私は「まだ入浴する時間じゃあないから」と一緒に行こうを断った。→裸の付き合いをする相手ではない。
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