さて小浜島を出て次に降り立ったのは竹富島
やはり一度は息子に見せたい景色
なぜこんなもったいない行程にしたのかと言うと…
素敵な宿泊先を見つけてしまったから
それがここ
願寿屋さん
なんとなんと赤瓦屋根のコテージをまるまる1棟お借りできちゃうのです
こんな体験なかなかできないじゃん
これは絶対に何がなんでも宿泊しに行かなくちゃ‼︎と言う事で竹富島へ
この日だけはココが我が家
お借りしたのはフーヤ(6名定員)
こんなに可愛いおうちなのに中はキレイで何もかもが揃っていてもう「快適」以外の言葉出ない
お部屋紹介
和室
リビング
テレビはネトフリもあって息子竹富島でドラえもん見たよね
ソファ
ベッドルーム
Wi-Fi完備
お庭
入り口から入った反対側にお庭があるとは思わず感激
こっちは入り口側のお庭
お庭がふたつもあって贅沢な限り
しかもカラフルなお花がかわいいのなんのって
洗面
アメニティも揃ってるしドライヤーもリファ
お風呂上がりの扇風機まで用意があって
浴槽
洗い場もあって自宅と変わらぬ作りで快適そのもの
その上お庭に石風呂まであるのよー
浴室から直接行けるようになってる
ジェルボール洗剤も完備してくれてるの
ハンガーや洗濯ネットもあるんだよ‼︎
もう本当に利用客のことを本気で考えてくれてる事が伝わってきてすべての事に感激
お部屋にはレンジや冷蔵庫、食器だけではなく割り箸などのカトラリー、ラップ、アルミホイルも用意されてるし、冷蔵庫の中もご自由にどうぞって
もう本当に最高すぎた
自転車も滞在中無料で借りられるの
この景色とこのサービスとこの時間に贅沢ってこう言う事言うんだろうな〜と本気で思った。
ここに宿泊させてくれた事に神様仏様オーナー様、そして家族に感謝感謝感謝
ちなみに竹富島は入島税のお支払いがあるよ
ひとり300円
石垣港でも竹富島港どちらでもお支払いOK
入島証明書もらえた
素敵な集落
さっそく自転車で島巡り
この景観を自転車で走れるだけで幸せだよ
西桟橋
こんなに海がキレイで小魚がたくさん見えるよ
島唯一のガソリンスタンド
コンドイ浜
この舟はアクティビティかなにかなのかな
水牛さんが海水浴してた
満足したのか自分であがってきたよ
すごく優しい目をしてるの
カイジ浜
この看板なつかしーーーーっ
十数年前に来た時もこの看板あったよ
貸切
すっごい小さなヤドカリさん
ヤドカリの赤ちゃんいっぱいいた‼︎
そしてこーんな小さな体に合う小さな貝もあるのね
こちらはお家(貝)を持たないヤドカリさん
空いてた貝を近くに置いたら入居してくれた
昔も同じ場所に星砂の売店があった
でも当時は店主がいた気がするんだよな〜
今回は夕方だからなのか普段からなのかわからないけれど無人で…
料金BOXが置いてあった
しかもPayPay支払いもできるようになってるし
驚いたのはお土産袋までしっかり用意されていたこと
と言う事で息子、こちらのストラップ買ったよ〜。
小銭なかったからPayPayでお支払いしたんだけれど無人でも支払いできるのありがたいね
人もいなくて静かでサイコー
ちなみに探したら…
10年以上前に行った竹富の写真あった
同じ看板だと思っていたら昔はポールがなくて低かったんだね
記憶いい加減だな〜
島内いたるところに蝶々が数えきれないくらいいて
島全体が蝶々園みたいだったよ〜
植物があれば虫もいるって言う当たり前の風景なんだけれど家の周辺では体験できない時間だったよ
桟橋まで戻ってサンセット
からの本日の夕食はあさひで。
あさひAセット
タコライス
八重山そば
食事中に島内全域で停電に
と言う事で
のんびりアイスを食べながら電気がつくまで待つ
こう言う島時間の経験もイイネ
無事電気がつくようになって本日限りの我が家に帰ります
せっかくだから夜の竹富島もサイクリングしよ〜って遠回りしたらさ…だんだん時間と共にほんっっっとうに真っ暗で
唯一の明かりは月明かりと自転車のライトだけで
これまだ明るい時の写真…
この後本当に真っ暗になってちょっと怖かったよ
暗闇すぎて自転車のライトじゃ足りないの