http://a248.e.akamai.net/f/248/37952/1h/image.shopping.yahoo.co.jp/i/j/7andy_d0006748
ちなみに主題歌は昨年話題になった のりピー(当時17歳)が歌っています。
「新世紀エヴァンゲリオン」、「王立宇宙軍 オネアミスの翼」などガイナックス作品の超豪華スタッフが大集結! 宇宙パイロットに憧れるタカヤノリコは、おねえさまに見守られ、コーチの特訓を受けながら遂に宇宙に旅立つ。強力なライバルの登場、敵宇宙怪獣との遭遇、そして父の戦艦「るくしおん」がノリコの目の前に……。 ギャオの紹介文を引用ダイエット本でちょっと有名になった岡田斗司夫氏が原作・脚本を手がけた1988年のアニメ作品。
ちなみに主題歌は昨年話題になった のりピー(当時17歳)が歌っています。
元々販売ビデオ用として製作され 30分×6話とアニメ作品としては短いのですがなかなか色々つまっています。
(当時の)既存のアニメ・特撮作品へのオマージュやらパロディが満載です。
(当時の)既存のアニメ・特撮作品へのオマージュやらパロディが満載です。
タイトルからして「エースをねらえ!」で、主要登場人物の関係もそれに準じているようです。メカの描写は「宇宙戦艦ヤマト」など松本零士作品を彷彿とさせます。ロボット兵器がランニングしたり腕立てしたりするのはスポ根ものです。パイロットが美少女ぞろい、妙に露出の多いユニフォーム、ストーリー上意味のない入浴シーン、クライマックスで主人公が胸をはだける、など視聴者サービスも充実です(笑)
超光速移動を説明するハードSF 的設定もあり架空の「エーテル理論」に基づいてワープができることになっています。超光速移動によって生じるウラシマ効果が積極的にストーリーに取り入れられています。もっとも相対性理論が成り立たない世界でウラシマ効果ってそもそも意味があるんだろうか?と思ったりもしますが…
全体的に遊び心に満ちていますが、涙を誘うエンディングが用意されている感動作でもあります。
4月30日まで公開なのでもう一度見ようと思います。
4月30日まで公開なのでもう一度見ようと思います。