『スターティンググリッド』
GT500はTAKATA、REAL、ARTAとNSXが上位を占める。
一方GT-Rは8位のMOTULが最高位と苦しい展開。
ZENT SCはレギュ違反によるタイム削除で最後尾16位からのスタート。
一方GT-Rは8位のMOTULが最高位と苦しい展開。
ZENT SCはレギュ違反によるタイム削除で最後尾16位からのスタート。
GT300は参戦3戦目のウェッズスポーツIS350がポールポジション。
これは本来FRであるIS350のミッドシップにフォーミュラニッポン用エンジンを搭載したマシン。
ダイシンZは予選中の接触によるタイム削除で最後尾22位からのスタート。
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これは本来FRであるIS350のミッドシップにフォーミュラニッポン用エンジンを搭載したマシン。
ダイシンZは予選中の接触によるタイム削除で最後尾22位からのスタート。
以下、ネタバレなので未見の方はご注意を!
正確な結果はスーパーGT公式ページをご覧ください→ http://supergt.net/jp/↓
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☆『GT500』 TAKATA童夢NSXがポールトゥウィンでNSX勢今季初となる優勝!
REAL NSXが接触とそれに伴うペナルティで順位を落とし、TAKATA、ARTAのホンダワークスによるNSX同士のトップ争いになる。2ndスティントになってドライバーがベテランの道上、新鋭の伊沢に変わっても順位は変わらず伊沢が道上を追い立てる展開。しかし、62周目の最終コーナーで勝負をかけた伊沢が痛恨のコースアウト、タイヤバリアに激突し結局リタイア。TAKATAがそのまま優勝を飾った。2位には宝山SC、3位には最後尾スタートから脅威の追い上げを見せたZENT SCが入った。
☆『GT300』 作戦勝ち? ARTA Garaiya今期2勝目!
予選4位スタートの紫電が加藤の鬼神の走りでポールスタートのウェッズスポーツIS350に迫る。IS350も粘るが45周目にはついに紫電がトップに立つ。全車ピット作業が終了したとき何故かトップにいたのはARTA Garaiya。早めにピットインしたのでIS350がフタをしたような上位陣のペースにに巻き込まれなかったのだろうか?
2位には最後尾スタートから脅威の追い上げを見せたダイシンZが入った。3位フィニッシュは紫電だったがジムセンターフェラーリとの接触で35秒加算のペナルティ。このため、ダブルヘッドMR-Sが3位となった。
REAL NSXが接触とそれに伴うペナルティで順位を落とし、TAKATA、ARTAのホンダワークスによるNSX同士のトップ争いになる。2ndスティントになってドライバーがベテランの道上、新鋭の伊沢に変わっても順位は変わらず伊沢が道上を追い立てる展開。しかし、62周目の最終コーナーで勝負をかけた伊沢が痛恨のコースアウト、タイヤバリアに激突し結局リタイア。TAKATAがそのまま優勝を飾った。2位には宝山SC、3位には最後尾スタートから脅威の追い上げを見せたZENT SCが入った。
☆『GT300』 作戦勝ち? ARTA Garaiya今期2勝目!
予選4位スタートの紫電が加藤の鬼神の走りでポールスタートのウェッズスポーツIS350に迫る。IS350も粘るが45周目にはついに紫電がトップに立つ。全車ピット作業が終了したとき何故かトップにいたのはARTA Garaiya。早めにピットインしたのでIS350がフタをしたような上位陣のペースにに巻き込まれなかったのだろうか?
2位には最後尾スタートから脅威の追い上げを見せたダイシンZが入った。3位フィニッシュは紫電だったがジムセンターフェラーリとの接触で35秒加算のペナルティ。このため、ダブルヘッドMR-Sが3位となった。
伊沢、またやってしまいました(>_<) 道上より明らかに速かっただけにもったいないです。 私は「道上、譲ってやれよ」とも思いましたが、そこはお互いプロですからね~ 伊沢は見ている分には面白いですがチームとしてはハラハラでしょうね。 紫電の高橋はフェラーリとどういう絡みがあったのでしょうか? ライトが消えたりドアが半開きになったりしていましたが、番組では触れられていませんでした。 フェラーリの方が明らかに速かったので高橋は無理をしたのでしょうね、きっと。 逆に順調に行けば3位に入れたはずのフェラーリ(結果12位)に同情します。