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ギャオ「SUPER GT 2008 開幕戦 鈴鹿GT 300km」を観戦しました。
公開は2008年6月26日 正午まで

今年のスーパーGTの目玉は何といってもGT-Rの復活です。さすがに注目が集まった様で3月16日に行われた決勝の結果も報道されていました。私はギャオで見るのを楽しみにしているのですがGT-Rの1-2という情報をシャットアウトすることは出来ませんでした。でも、GT-Rも何台かエントリーしていますしGT300も好きなので楽しむことは出来ました。

GT500はモチュールGT-Rがポールポジション。2位、3位もザナビィ、カルソニックとGT-Rが続く。
去年あれほど速かったNSXは6位にやっとタカタが顔を見せる。

GT300は私が応援している紫電がポールポジション。
2年連続チャンピオンを逃した雪辱を果たすことが出来るのか?

以下、ネタバレなので未見の方はご注意を!

正確な結果はスーパーGT公式ページをご覧ください→ http://supergt.net/jp/





































☆『GT500』 ザナビィGT-Rが優勝!ニスモが1-2フィニッシュを飾る。
スタート直後にカルソニックGT-Rがスピンアウト!リアを大破し消え去るというアクシデントが発生。しかし2台のニスモは圧倒的な速さを見せつける。後続のペースを見ながらあえてペースダウンするような余裕の走り。ピットイン前後にGT300が絡んだりしてザナビィがモチュールをかわし順位が入れ替わる。
しかしニスモ同士なので熾烈なバトルにはならずにそのままフィニッシュ。
3位にはペトロナスSCが入った。NSXはタカタの7位が最高だった。

☆『GT300』 カラーリングの変わった雨宮RX-7が優勝。
予選トップの紫電をシルバーカラーの雨宮RX-7が追う。紫電は1stスティント エースの加藤選手なので2ndスティントの高橋選手(アマチュア)のためにマージンを稼ぐ必要があるが引き離すことが出来ない。
2ndスティント高橋選手もRX-7折目選手の追撃に良く耐えるが39周目のシケインでついに抜かれてしまう。
その後は差が開いてしまった。
う~んGT-R速いですね~。昨年Zがパッとしなかったのが嘘のようです。
伝統のGT-R投入で日産は気合が入っているようです。

紫電は惜しくも優勝を逃しましたが2位ですから上出来です。良いスタートを切りましたね。
今年はチャンピオン獲れるかな?