ギャオで「SUPER GT 2007 最終戦 富士 GT 300km」を観戦しました。
公開は2008年2月28日 正午まで
ギャオでの公開は大体レース後10日くらいです。いつもは公開してからすぐに見るのですが今回はちょっと時間がなくレースが終わってから20日ぐらい過ぎてから見ることになってしまいました。
もっとも結果はあまり報道されないので十分楽しめました(笑)
公開は2008年2月28日 正午まで
ギャオでの公開は大体レース後10日くらいです。いつもは公開してからすぐに見るのですが今回はちょっと時間がなくレースが終わってから20日ぐらい過ぎてから見ることになってしまいました。
もっとも結果はあまり報道されないので十分楽しめました(笑)
このレースはJGTC時代から通算して100レース目となるメモリアルレース。
GT500ではカルソニックZがポールポジション。
JGTCの最初のレースで優勝したカルソニックが記念すべき100レース目に優勝を飾れるだろうか?
星野監督も気合が入る(笑)
JGTCの最初のレースで優勝したカルソニックが記念すべき100レース目に優勝を飾れるだろうか?
星野監督も気合が入る(笑)
GT300ではランキング2位のトイストーリーMR-Sがポールポジション。
しかし、ランキングチャンピオンの可能性がある4台が上位を占めるというどうなるかわからない状況。
しかし、ランキングチャンピオンの可能性がある4台が上位を占めるというどうなるかわからない状況。
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☆『GT500』 エプソンNSXが優勝!ランキング2位を獲得。
スタート直後は速さを見せたカルソニックZだが予想より高い路面温度でタイヤが厳しくなり、3位スタートのエプソンNSXにトップを明け渡す。そのまま上位に変動はなくエプソンNSXが優勝を飾った。
ランキングは1位ARTA、2位エプソン、3位レイブリッグ、4位TAKATAとNSXが上位を独占した。
☆『GT300』 トイストーリーMR-Sが紫電を押さえシリーズチャンピオンに!
ユンケルポルシェが圧倒的に速い。直線の速さは唖然とする程。本当に同じレギュレーションなのか(笑)
何と言っても注目はシリーズチャンピオン争い。
トイストーリーMR-Sと紫電によるレースの2位争いを制したほうがシリーズチャンピオンというしびれる展開。
前半タイヤが厳しくなったMR-Sを紫電がかわすと、紫電のアウトラップでMR-Sが逆転。
紫電は突き放されることなく最終ラップまでもつれたが、惜しくも届かなかった。
トイストーリーMR-Sと紫電は同ポイントながら上位回数の差でトイストーリーMR-Sがチャンピオンとなった。
紫電は昨年は1ポイント差、今年は同ポイントでシリーズチャンピオンを逃がしてしまった(>_<)
スタート直後は速さを見せたカルソニックZだが予想より高い路面温度でタイヤが厳しくなり、3位スタートのエプソンNSXにトップを明け渡す。そのまま上位に変動はなくエプソンNSXが優勝を飾った。
ランキングは1位ARTA、2位エプソン、3位レイブリッグ、4位TAKATAとNSXが上位を独占した。
☆『GT300』 トイストーリーMR-Sが紫電を押さえシリーズチャンピオンに!
ユンケルポルシェが圧倒的に速い。直線の速さは唖然とする程。本当に同じレギュレーションなのか(笑)
何と言っても注目はシリーズチャンピオン争い。
トイストーリーMR-Sと紫電によるレースの2位争いを制したほうがシリーズチャンピオンというしびれる展開。
前半タイヤが厳しくなったMR-Sを紫電がかわすと、紫電のアウトラップでMR-Sが逆転。
紫電は突き放されることなく最終ラップまでもつれたが、惜しくも届かなかった。
トイストーリーMR-Sと紫電は同ポイントながら上位回数の差でトイストーリーMR-Sがチャンピオンとなった。
紫電は昨年は1ポイント差、今年は同ポイントでシリーズチャンピオンを逃がしてしまった(>_<)
シリーズチャンピオン争いに直結するトイストーリーMR-Sと紫電のバトルがすごかったです。 直線では遅い紫電がコーナーでMR-Sに迫るという展開は見ごたえ十分でした。 生放送ではないのに声を出して声援してしまいました(笑) 紫電の後半を担当した高橋一穂選手は53歳、チームのオーナーでレーサーとしてはアマチュアです。 対してMR-Sの石浦宏明選手は26歳、今期全日本F3 シリーズ4位のバリバリのプロレーサーです。 そんな意味でも見ごたえのあるバトルでした。 GT500では今シーズンはとにかくNSXの速さが際立ちました。 シーズン序盤にはトラブルが続発しましたが、今となっては些細なことに思えます(笑)
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・第8戦 オートポリス
・第9戦 富士