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フォーミュラ・グランツーリスモ世界選手権 インフィニオンSP (76周)で200pts獲得しました!
 このレースはRAGEさんがマツダ787Bで200ptsとっています。

使用車両

フォーミュラグランツーリスモ’04で200pts出すのには
DF…F45/R63=ミニマム
車重…ウェイトを142kg積んで692kg

試走

敵情視察と練習を兼ねて実際のレースで試走をしてみた。

このコースは前半の起伏の激しい部分が鬼門。特にマップAの右コーナーでコースアウトしやすい。後半のスラロームでは敵車は遅いので差を開くことが出来る。ピットインタイミングはこちらは7周が限界、敵は全車10周。
計算するとコースアウトさえしなければ勝てそうだ。

しばし練習。

1回目

予選に参加しポールスタート。

着実にリードを拡げる。21周目、3回目のピットアウト時に1位でコース復帰。
敵車はまだ2回しかピットインしていないので優位に立てた。

しかし24周目、問題のマップAの右コーナーでコースアウトしてしまった。
後ろを走っていた2位、3位に抜かされてしまう。焦ってしまってコース復帰も遅れてしまう(>_<)

リタイヤッ!! リセット ガラガラガラ(←GTFPリセット動作 w)

2回目

気を取り直し再チャレンジ。
予選に参加しポールスタート。「マップAの部分では絶対にコースアウトしない」と心に決めて(笑)
『第1スティント』(1~7周)
順調に2位との差を拡げる。ただ、5周目ぐらいまでは拡がるが、タイヤがきつくなる6,7周目では膠着する。

ピットイン前 2位に-8秒。

『第2スティント』(8~14周)
ピットイン中に抜かれて6位でピットアウト。1位との差は+17秒

ペースが落ちてくる敵車を追い上げる。10周目に敵車は全車ピットインするがその時点で4位にまで上がった。
敵車のピットイン中に再びトップに。

ピットイン前 2位に-22秒

『第3スティント』(15~21周)
ピットイン中に抜かれて2位でピットアウト。1位との差は+1秒
しかし、1位に追いつきたいと気が焦りピットアウト直後マップBでコースアウト(>_<) 3位に順位を落とし、
1位と+5秒の差をつけられてしまう。何とか追い上げて、16周目に2位に、19周目にはトップに返り咲く。
20周目には敵車は2回目のピットイン。こちらも21周目にピットイン。

ピットイン前 2位に-33秒

『第4スティント』(22~28周)
ピットアウト後2位との差は-12秒

ついにピットアウト後に1位に立てた。コースアウトさえしなければ勝てそうである。
2位との差を少しずつ拡げていく。

ピットイン前 2位に-17秒

『第5~9スティント』(29~63周) 7周ごとにピットイン
ピットインのタイミングの関係で抜きつ抜かれつの展開にはなるが想定の範囲内。

第9スティントのピットイン前 2位に-31秒

『第10スティント』(64~70周)
ピットアウト後2位との差は-8秒

少しずつ差を拡げ-10秒以上のリードを確保する。しかし68周目、周回遅れのオレンジのFGTと絡んでマップCでコースアウト。大事には至らなかったがリードを-5秒ほどに減らしてしまう。
何とかリードをキープして2位と同時に70周目にピットイン。

ピットイン前 2位に-7秒

『第11スティント』(71~76周)
ピットアウト後2位との差は-7秒

このリードを保てば勝てる。とにかくコースアウトしないように慎重にドライブ。
2位に-8.117秒の差をつけてゴール!!

結果

順位=1位
トータルタイム=1:42'39.213
2位との差=-8.117
ベストラップ=1'15.992
7周ごとにピットイン


とにかくコースが難しい。前半の激しい起伏はフォーミュラで走るのには厳しいものがあります。
コースアウトさえしなければ敵車は決して速くは無いのですが、2回のコースアウトによっていい勝負になってしまいました。

このコースは耐久レース「インフィニオン・ワールドスポーツカーレース」で200pts獲っていません。
この機会なので次は「インフィニオン・ワールドスポーツカーレース」での200pts獲得にチャレンジします。
現在のステータス
達成率 100.0%、A-Specポイント 57481、B-Spec総合スキル7452、日数 4893
ライセンス [ゴールド 80、シルバー 0、ブロンズ 0]
A-Spec走行距離 70541km B-Spec走行距離 29885km