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ギャオ「スーパーGT 第2戦 岡山GT」を観戦しました。
公開は2008年2月28日 正午まで

GT500のスターティンググリッドは上位6台中4台がNSX。テクニカルな岡山ではもともとNSXは有利ですが、
それでも今年のNSXの速さを象徴しています。ポールは初戦途中棄権のTAKATA 童夢 NSX。
これでちゃんと完走できれば文句無いのですが…

GT300では応援している紫電がポールポジション。初戦に2位でウェイトハンデを背負ってのPPは立派です。
今年から上位入賞のハンデが軽くなったらしいです(詳細はよくわかりませんw)

以下、ネタバレなので未見の方はご注意を!






















☆『GT500』 初戦の雪辱を晴らしてARTA NSXが優勝
スタート直後の混乱でTAKATA 童夢が脱落というアクシデントがあったが上位をNSXが占める。その中でも
ARTA NSXは初戦を思い出させる一人旅。ピットアウト後はARTA、レイブリッグ、エプソンとNSX123態勢。
ここに絡んできたのは松田次生が駆るモチュールZ。素晴らしい追い上げを見せ一時は2位にまであがる。
激しいバトルでタイヤを消耗したモチュールZは結果3位に終わったがとても見ごたえがあった。
レース終盤は「NSX また止まらないだろうな~」とハラハラしたが今回は大丈夫だった。

☆『GT300』 若手コンビの駆るトイストーリーMR-Sが優勝
19歳と25歳という大嶋/石浦コンビの駆るトイストーリーMR-Sが初戦の3位に続き念願の優勝。
初戦ではマシントラブルもあったようなので実力はかなり高いと思われる。今後も期待できる。
私が応援している紫電も手堅く連続の2位。


初戦でつまづいたNSXがその速さを実証しました。次の富士でも速ければ正に無敵なのですが…