「Fuji 1000km」(228周)に参戦しました。
使用車両は引き続き トヨタ GT-ONE レースカー(TS020) '99
このレースはRAGEさんが200ptsとっています。使用車両は引き続き トヨタ GT-ONE レースカー(TS020) '99
敵情視察
B-Specで「Fuji 1000km」に参戦し、敵情を視察する。敵車のベストラップ、ピットタイミングを調査するのが目的。
敵車はRAGEさんが200ptsをとった次のセット。
(1)日産R89C
(2)日産R390
(3)アウディR8
(4)トヨタGT-ONE
(5)ザウバーメルセデスC9
(1)日産R89C
(2)日産R390
(3)アウディR8
(4)トヨタGT-ONE
(5)ザウバーメルセデスC9
トップはザウバーメルセデスC9
ベストラップは 1’18.361
ピットタイミングは15周
10周走行してベストラップは 1’18.566……C9に負けている(^_^;)。
ベストラップは 1’18.361
ピットタイミングは15周
使用車両
トヨタ GT-ONE レースカー(TS020) '99で200pts出すのにはパワー系チューン…ノーマル 774ps
DF…F54/R79
タイヤ…レーシングスーパーハード
車重…ウェイトを200kg積んで1100kg
DF…F54/R79
タイヤ…レーシングスーパーハード
車重…ウェイトを200kg積んで1100kg
タイムアタック
私の実力で勝てるのかフリーランで練習。10周走行してベストラップは 1’18.566……C9に負けている(^_^;)。
少々迷ったが、このコースではいざとなったらショートカットが使えるのでこのまま行くことにした。
3周目の100RでトップのR89Cを捉える。しかし、2位にあがったC9の猛追を受ける。C9の方がこちらよりも
速いようだが何とかしのぎ前に出さない。何回か抜かれるが、ホームストレートでスリップを使えば抜き返せる。
息詰まるデッドヒートが続く。
走行
『第1スティント』(1~19周)3周目の100RでトップのR89Cを捉える。しかし、2位にあがったC9の猛追を受ける。C9の方がこちらよりも
速いようだが何とかしのぎ前に出さない。何回か抜かれるが、ホームストレートでスリップを使えば抜き返せる。
息詰まるデッドヒートが続く。
15周目にC9がピットイン、続いて16周目にR89Cもピットイン。こちらはタイヤが黄色になって少々グリップが怪しいので19周目にピットインすることにする。これだと12スティントでちょうど228周となる。
ここまで25分、2位のR8に-14秒。
『第2スティント』(20~38周)
当面の敵のC9の前に2位でピットアウト。トップのR8のピットイン後、激しいトップ争いが展開する。楽しいのだがすごく疲れる。30周目にC9がピットイン。この時点でトップにいたが差はわずかに1秒。このままのペースを保てればピットイン数の差で勝てそうだが…。
当面の敵のC9の前に2位でピットアウト。トップのR8のピットイン後、激しいトップ争いが展開する。楽しいのだがすごく疲れる。30周目にC9がピットイン。この時点でトップにいたが差はわずかに1秒。このままのペースを保てればピットイン数の差で勝てそうだが…。
ここまで51分、2位のR8に-37秒。
『第3スティント』(39~57周)
1位でコースに復帰した。しかし、すぐ後ろにはC9がいる。こちらはアウトラップでグリップがないので39周目にはあっさり抜かれてしまう。実際のレースを見ているとアウトラップで次々と抜かれたりするが、その状況を如実に
感じることが出来る。ラップを重ねてタイヤがへたって来るよりもアウトラップのほうが余程難しい。45周目にC9が
ピットインしたときには9秒近い差をつけられていた。C9のピットイン中にトップに返り咲くが54周目にシケインで
スピン(>_<)。57周目にピットインした時には何とかトップだったがC9との差はわずかに6秒。
1位でコースに復帰した。しかし、すぐ後ろにはC9がいる。こちらはアウトラップでグリップがないので39周目にはあっさり抜かれてしまう。実際のレースを見ているとアウトラップで次々と抜かれたりするが、その状況を如実に
感じることが出来る。ラップを重ねてタイヤがへたって来るよりもアウトラップのほうが余程難しい。45周目にC9が
ピットインしたときには9秒近い差をつけられていた。C9のピットイン中にトップに返り咲くが54周目にシケインで
スピン(>_<)。57周目にピットインした時には何とかトップだったがC9との差はわずかに6秒。
ここまで1時間17分、2位のC9に-6秒。
『第4スティント』(58~76周)
ピットイン中に当然C9に抜かれ、ピットアウト時には32秒差。疲れてきてラップがあがらなくなってきた。どんどん差をつけられてしまう。60周目のC9のピット作業終了後も6秒のビハインド。ピットイン数の差を考慮しても残念ながらこのままでは勝てそうもない。
ピットイン中に当然C9に抜かれ、ピットアウト時には32秒差。疲れてきてラップがあがらなくなってきた。どんどん差をつけられてしまう。60周目のC9のピット作業終了後も6秒のビハインド。ピットイン数の差を考慮しても残念ながらこのままでは勝てそうもない。
シケインのショートカットを導入することにした。ここまで走って負けるわけにもいかないので(^_^;)。
「61~70周」にシケインのショートカットを実施し、この間にトップに立ちC9に25秒差をつける。
「61~70周」にシケインのショートカットを実施し、この間にトップに立ちC9に25秒差をつける。
それでも75周目にC9がピットインした時には18秒差に詰められていた。
ここまで1時間43分、2位のC9に-54秒。
『第5~12スティント』(77~228周) 19周ごとにピットイン
これ以降はこちらのラップも思うようにはあがらず最後までガチンコで勝負する気合もなくなってしまった。
負けそうになったらショートカットを導入するというパターンでレースを展開した。
これ以降はこちらのラップも思うようにはあがらず最後までガチンコで勝負する気合もなくなってしまった。
負けそうになったらショートカットを導入するというパターンでレースを展開した。
ショートカットを導入したのは「98~107周」「172~181周」「191~200周」
それでも私に集中力があるとき、タイヤの状況がいいときはC9との激しいバトルを楽しめた。
ともあれ 完走、 200pts獲得!!
・レース中にシケインのショートカットを合計40周導入した。
・ショートカットなしのラップタイムは1分18秒台後半を4回くらい出した、と思う(^_^;)。
結果
トータルタイム | 5:10‘49.674 |
2位との差 | 約1分 |
べストラップ | 1‘15.533(ショートカット) |
・ショートカットなしのラップタイムは1分18秒台後半を4回くらい出した、と思う(^_^;)。
予想はしていましたがハイスピードなプロトタイプレーシングカーを安定して長時間走らせるのは難しいです。ちょっと油断するとすぐコースアウト、スピードダウンとなってしまうので集中力の持続が非常に重要です。
もう少し安定した走りが出来ればショートカットを使わなくても勝てるとは思うのですが…。
残る耐久レースは「インフィニオン・ワールドスポーツカーレース」のみとなりました。
もう少し安定した走りが出来ればショートカットを使わなくても勝てるとは思うのですが…。
残る耐久レースは「インフィニオン・ワールドスポーツカーレース」のみとなりました。