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翼コレクションの4機目「零戦52型」を組み立てました。

第二次世界大戦当時の日本海軍の主力戦闘機です。戦争初期にはその運動性能、航続性能、そしてパイロットの高い技量で活躍しました。その後、対戦国が新型機を開発する中での後継機の実用化の遅れ、パイロットの不足、全般的な物量の不足、などなどで苦戦を強いられましたが終戦まで使い続けられました。

「日本海軍 零式艦上戦闘機52型」
全幅 11.0m
全長 9.121m
自重 1,894kg
発動機 1,130馬力
最高速度 559.3km/h
武装 7.7ミリ機関銃×2 20ミリ機関銃×2
生産数 10,000機以上(零式艦上戦闘機 全体)

完成した模型を手にして零戦の格好よさを改めて認識しました。空冷エンジンなので機首はずんぐりしているのですがなんともバランスの良い優雅なスタイルをしています。


零戦のエースパイロット坂井三郎氏の著書「大空のサムライ」の記事はこちら(私の読書日記!)


翼コレクションのうち未入手だった「雷電」を先日オークションで入手しました。
これで現在発売されている全10機種を入手しました。
コンプリートは塗装違いが56種以上あるのでこれで良しとします。置く場所もありませんし(笑)。

「翼コレクション 童友社」
・日本海軍 零戦52型
・日本陸軍 飛燕Ⅰ型
・日本陸軍 鍾馗Ⅱ型
・日本陸軍 隼Ⅱ型
・日本海軍 雷電21型
・日本陸軍 疾風
・ドイツ空軍 メッサーシュミットBf-109F
・イギリス空軍 スピットファイアMk.V
・アメリカ陸軍 P-51Dムスタング
・ドイツ空軍 フォッケウルフFw-190A