イメージ 1

「鈴鹿1000km」(172周)に参戦しました。
使用車両はGSX-R/4です。

スーパーGT 鈴鹿1000kmに刺激されて走ってみたのですが…。
 このレースはRAGEさんがブルー☆エルメスで200ptsとっています。

敵車のラインアップ

(1)オペルアストラツーリングカー’00
(2)auセルモスープラ(JGTC)’01
(3)ペンズオイルゼクセルGT-R(JGTC)’01
(4)Mobile1NSX(JGTC)’01
(5) オペルカリブラツーリングカー’94

LMカーがラインアップしているとGSX-R/4で勝つのは難しい。同じ200ptsなので登場しないセットを選んだ。

使用車両

GSX-R/4で200pts出すのには
パワー系チューン…フルチューン 272ps
ダウンフォース…MAX
タイヤ…レーシングスーパーハード
A-Specポイントに関係ない部分はフルチューン

これ以上できないフルチューン。劣化してパワーが落ちている。

走行…

2周目のカシオトライアングルでトップに立った。敵車のトップは15周でピットインする。
こちらは18周でも大丈夫、10スティントになる。

第1スティント終了時に2位との差は52秒、楽勝と思われたが…。

第2スティントに入って私にミスが多発する。鈴鹿はコースアウトしやすい難コース。
コース外はサンドトラップになっていてコースに戻るまでに時間がかかる。

そうこうしているうちに2位に追いつかれてしまった(>_<)。

この日はリアルの「スーパーGT 鈴鹿1000km」を見た後で少々疲労気味(見てただけだけど)、
気合もなくなったので途中でリタイアした。ここまでのベストラップは2’04.712

敗因と対策

「練習不足」
難コース「鈴鹿」をなめていた。ミッションレースやライセンスで散々走ったコースではあるがクルマに合わせて
練習しなければダメであった。
 →フリーランで練習、ベストラップ2`02.022

「疲労」
この日は休日だったのだが、夕方まで「スーパーGT」を見てからスタートした。
 →朝からスタートし1日かけるつもりで取り組むことにする。

リベンジ

2006年8月31日に走行…関東地方に地震があった日。
概ね18周ごとにピットイン、18,36,54,72,90,108,126,144,154周目。

1周目、デグナー2つ目でトップに立つ。

15周目、2位のペンズオイルゼクセルGT-Rがピットインするがその時にはすでに1分以上の差。

32周目、2位のGT-Rを周回遅れにする。

64周目、2位のGT-Rを2周遅れにする。

102周目、2位のGT-Rを3周遅れにする。

117周目、オイルの劣化でパワーが落ちていると思われるが、この周回にベストラップ2’02.710を記録。

135周目、17:18 地震発生!! 現地(笑)の震度は4、停電しないでよかった~(笑)。

140周目、2位のGT-Rを4周遅れにする。

以降リラックスモードで走行、無事にゴール(^^)v。

結果

トータルタイム6:06‘22.202
2位との差4周+α
べストラップ2‘02.710

ふぃー疲れた。交代のドライバーがいないのでリアルなレースよりきついかも。
     ↑そんなワケナイッ!(笑)

RAGEさんの難易度評価は★☆☆だったのですが、思いのほか苦戦してしまいました。さすが日本を代表
するサーキットです。コースアウトさえしないように注意すれば結果的には楽勝でした。

そして地震、前に8時間耐久をやったときにもありましたが、今回もでした。ただの偶然でしょうか?(笑)