とりあえずレギュへの適合を再確認です(汗)………大丈夫でした(ホッ)
祝 優勝! やったぁ\(^o^)/ |
マツダ コスモスポーツ '67 209ps 855kg PWR4.090
『チューンアップ』軽量化ステージ3 | セミレーシングマフラー | チューンドROM | |
NAステージ3 | R1タイヤ | レーシングブレーキ | |
レーシングサスペンション | フルカスタマイズミッション | トリプルプレートクラッチ | |
レーシングフライホイール | カーボンプロペラシャフト | 1.5ウェイLSD |
サスペンション | スプリングレートF3.4 車高F85R90 ダンパー全て6 キャンバーF2.5R1.5 |
ギア比 | オート9 |
ドライビングアシスト | オール0 |
GTフォースプロ |
MT(ステアシフト使用) |
フォースフィードバック=ノーマル |
車種選定はミッション11 タイムアタック 試走にて
(1)パワーの選定
低いパワーから少しずつ上げて試走してみた。
・目標タイムの算出方法の例
170ps:2'00.930-(170-124)×0.08=1'57.250
209ps:1'52.371-(209-170)×0.08=1'49.251
低いパワーから少しずつ上げて試走してみた。
パワー | 目標タイム | タイム |
124ps | 基準 | 2'00.930 |
170ps | 1'57.250 | 1'52.371 |
209ps | 1'49.251 | 1'49.025 |
250ps | 1'45.745 | 1'46.982 |
170ps:2'00.930-(170-124)×0.08=1'57.250
209ps:1'52.371-(209-170)×0.08=1'49.251
タイヤや足廻りとのバランスなのか209psまでは順調に目標タイムをクリアできた。
しかしフルチューンの250psになるとブレーキングのタイミングが難しくなり立ち上がりもホイールスピンが激しく目標タイムに遠くおよばない。TCSを入れると遅くなるし…。
→209psに決定!
しかしフルチューンの250psになるとブレーキングのタイミングが難しくなり立ち上がりもホイールスピンが激しく目標タイムに遠くおよばない。TCSを入れると遅くなるし…。
→209psに決定!
(2)走り込み
あとはひたすら走りこみ。5時間くらいは走っただろうか(笑)。今回は珍しくセッティングの変更を2回行った。
あとはひたすら走りこみ。5時間くらいは走っただろうか(笑)。今回は珍しくセッティングの変更を2回行った。
・キャンバーを変更。
ループ部の速度を上げたいのでキャンバーを少し増やした(前後とも0.5)。気分的な問題かもしれないが(笑)ループ部の安定性が増した気がした。
ループ部の速度を上げたいのでキャンバーを少し増やした(前後とも0.5)。気分的な問題かもしれないが(笑)ループ部の安定性が増した気がした。
・LSD1.5ウェイを追加。
最初はLSDをつけていなかったのだが立ち上がり加速を向上させるために役立ちそうなので試しに追加してみた。
音は悪くなるしステアリングの反応も鈍くなるのだが立ち上がりの加速は確かに良くなる。つけたほうがタイムが良くなったので採用することにした。
最初はLSDをつけていなかったのだが立ち上がり加速を向上させるために役立ちそうなので試しに追加してみた。
音は悪くなるしステアリングの反応も鈍くなるのだが立ち上がりの加速は確かに良くなる。つけたほうがタイムが良くなったので採用することにした。
走りの最後の詰めは最終コーナー。いい走りで来てもここでびびって減速、または壁に激突のパターンが多い。
試行錯誤の上、横断歩道を目安にしてブレーキングポイントを定めた。
試行錯誤の上、横断歩道を目安にしてブレーキングポイントを定めた。
『セクタータイム』…ベストタイム時
「最高速度 222.2km/h 最低速度 49.7km/h スタート地点での速度 195.7km/h」
(1) | (2) | LAP |
31.458 | 1’12.030 | 1'46.832 |
今回はかなり会心の走りが出来ましたが、まさか優勝できるとは思っていませんでした。コスモスポーツの性能のよさはよく知っていたのでそこそこの成績は収められる予感はしていましたが…。 このコースは意外と微妙なブレーキング、アクセルワークがカギになるようです。容易に微調整が効く GTFPが威力を発揮したのかもしれません。 終わってみればコスモスポーツのワンツーフィニッシュでいかにミッション11が難しいのかを証明する 結果になりました(笑)。 主催者のなかとさん、お手合わせいただいた皆様、ありがとうございました。