1000Miles! サルトサーキット2 35周(トヨタ2000GT vs 300SL クーペ)にA-Specで参戦しました。 将来倒さなければならない「メルセデス-ベンツ 300SL クーペ」(ミッション34のターゲット)を撃破し心の支えを作っておこうということでした。 勝利したものの、意外に苦戦しました。『使用車両』
トヨタ2000GT ’67 165ps 1120kg PWR 6.809
パワー系はノーマル その他はほぼフルチューン タイヤ:スポーツハード⇒スポーツミディアム
『タイムアタック』
前の記事の「敵情視察」でわかった「300SL クーペ」のベストラップ=4`58.826に迫るべくフリーランでタイムアタックをする。
↓
ミッション11では扱いにくかった印象のあった「トヨタ2000GT」だが、足回りやミッションをフルチューンすると結構走りやすいマシンに変貌していた。
約1時間の走行で4'56.844を出せた。勝てそう。って言うか楽勝かも?
前の記事の「敵情視察」でわかった「300SL クーペ」のベストラップ=4`58.826に迫るべくフリーランでタイムアタックをする。
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ミッション11では扱いにくかった印象のあった「トヨタ2000GT」だが、足回りやミッションをフルチューンすると結構走りやすいマシンに変貌していた。
約1時間の走行で4'56.844を出せた。勝てそう。って言うか楽勝かも?
『準備』
「エントリー」
予選から参加したいのでシリーズ戦にエントリー。
「エントリー」
予選から参加したいのでシリーズ戦にエントリー。
「敵車のラインアップ」
メルセデス 300 SL クーペ ‘54
ジュリア スプリント スペチアーレ ‘63
日産 シルビア ‘65
ホンダ S800 ‘66
VW カルマン ギア クーペ ‘68
メルセデス 300 SL クーペ ‘54
ジュリア スプリント スペチアーレ ‘63
日産 シルビア ‘65
ホンダ S800 ‘66
VW カルマン ギア クーペ ‘68
300 SL クーペ 以外は問題外。A-Specポイント低そう。
第1戦~第3戦は棄権して第4戦に進む。
『予選』
1周目に5’02.529で1位。このまま、ポール トゥ ウィン か?
ところで、ピットロードがどこにあるかわからないことに気付いた(^_^;)。そこで逆走し(汗)、ピットロードを探す。あれっ、無い。散々探した結果、かなり手前に発見。本選前に気が付いてよかった(笑)。
1周目に5’02.529で1位。このまま、ポール トゥ ウィン か?
ところで、ピットロードがどこにあるかわからないことに気付いた(^_^;)。そこで逆走し(汗)、ピットロードを探す。あれっ、無い。散々探した結果、かなり手前に発見。本選前に気が付いてよかった(笑)。
『本選』 A-Specポイントは7にしかならない(涙)。
・第一スティント(1~15LAP)
スポーツハードタイヤでスタート。なかなかいい勝負。加速は馬力に勝る「300SL クーペ」が有利、しかし、最高速はギア比を調整したこちらが速い。結果、ユーノディエール終了時点では差を広げることができる。しかしその後のややテクニカルな部分では差を詰められる感じ。結局、徐々に差を広げていく程度。
ところが9周目にコースアウト(>_<)。2秒ほど後ろを走っていた「300SL クーペ」に抜かれてしまった。9周目終了時点で1.7秒差をつけられてしまう。しかし、「300SL クーペ」はタイヤが終わってるようでペースががた落ち、10周目には抜き返せた。その後も「300SL クーペ」のペースは落ちたままで13周めに「300SL クーペ」がピットインするときには22秒のアドバンテージを得ていた。こちらも15週目にピットイン、1ピットでは無理なのでタイヤをスポーツミディアムに履き替えた。
・第一スティント(1~15LAP)
スポーツハードタイヤでスタート。なかなかいい勝負。加速は馬力に勝る「300SL クーペ」が有利、しかし、最高速はギア比を調整したこちらが速い。結果、ユーノディエール終了時点では差を広げることができる。しかしその後のややテクニカルな部分では差を詰められる感じ。結局、徐々に差を広げていく程度。
ところが9周目にコースアウト(>_<)。2秒ほど後ろを走っていた「300SL クーペ」に抜かれてしまった。9周目終了時点で1.7秒差をつけられてしまう。しかし、「300SL クーペ」はタイヤが終わってるようでペースががた落ち、10周目には抜き返せた。その後も「300SL クーペ」のペースは落ちたままで13周めに「300SL クーペ」がピットインするときには22秒のアドバンテージを得ていた。こちらも15週目にピットイン、1ピットでは無理なのでタイヤをスポーツミディアムに履き替えた。
・第二スティント(16~26LAP)
17周終了時点でこちらのリードは約17秒、18周目にまたもコースアウトするもののなんとかリードを保つ。しかし、私が疲れてきた。このコースはストレートが長いので165psの「トヨタ2000GT」で走っているとかなりまったりした感じで集中力が続かない。ボケッとしているうちに次のコーナーということが増えてきた。走行ペースが上がらず「300SL クーペ」といい勝負が続いてしまう。
23周めに3度目のコースアウト。5秒ほど後ろを走っていた「300SL クーペ」に抜かれてしまう。抜かれた後もこちらの走行は安定せず徐々に離される。24周終了時には9秒近い差に。万事休すか?
またしても、敵のタイヤの消耗に助けられた。25周終了時点では1.3秒差につめることができ、26周目のユーノディエールで再びトップに。26周目終了時点で「300SL クーペ」と仲良く一緒にピットイン。
17周終了時点でこちらのリードは約17秒、18周目にまたもコースアウトするもののなんとかリードを保つ。しかし、私が疲れてきた。このコースはストレートが長いので165psの「トヨタ2000GT」で走っているとかなりまったりした感じで集中力が続かない。ボケッとしているうちに次のコーナーということが増えてきた。走行ペースが上がらず「300SL クーペ」といい勝負が続いてしまう。
23周めに3度目のコースアウト。5秒ほど後ろを走っていた「300SL クーペ」に抜かれてしまう。抜かれた後もこちらの走行は安定せず徐々に離される。24周終了時には9秒近い差に。万事休すか?
またしても、敵のタイヤの消耗に助けられた。25周終了時点では1.3秒差につめることができ、26周目のユーノディエールで再びトップに。26周目終了時点で「300SL クーペ」と仲良く一緒にピットイン。
・第三スティント(27~35LAP)
トータルタイム 3間弱…疲れてました。記録するの忘れた。リプレイもとり忘れた!
2位に4.230秒差
ベストラップ 4‘56.437
タイヤを交換した直後の敵車は遅いので29週目までに20秒近くにリードを広げた。しかし30周目に4度目のコースアウト! 貯金を5秒にまで減らしてしまう。その後はコースアウトだけはしないように慎重な走りを心がけ、後ろから突付かれるようなレース展開。やっとゴールしたときのリードは4.230秒。
『結果』トータルタイム 3間弱…疲れてました。記録するの忘れた。リプレイもとり忘れた!
2位に4.230秒差
ベストラップ 4‘56.437
『走行距離の怪、再び』
終了後に「トヨタ2000GT」の走行距離を見ると430.7kmだった。
サルトサーキット2は1周13.59kmなので35周すると475.65kmは走っているはず!
終了後に「トヨタ2000GT」の走行距離を見ると430.7kmだった。
サルトサーキット2は1周13.59kmなので35周すると475.65kmは走っているはず!
コスモスポーツに引き続き謎の現象が起きた???
結果的にはコースアウトさえしなければ楽勝な相手でした。この日はやや疲れ気味だったのもあって集中力が続きませんでした。もうちょっとテクニカルなコースならばここまでボケボケにはならないとは思うんですが…。改めて、このサルトで24時間走ったRAGEさんの偉大さを痛感しました。 A-Specポイントはすずめの涙ですが、とりあえず「1000Miles!」全戦A-Specで勝利しました。次の耐久レースは「エル・キャピタン 200 miles」の予定です。
現在のステータス
達成率 30.8%、A-Specポイント 14657、B-Spec総合スキル 7059、日数 1577
ライセンス [ゴールド 32、シルバー 32、ブロンズ 0]
達成率 30.8%、A-Specポイント 14657、B-Spec総合スキル 7059、日数 1577
ライセンス [ゴールド 32、シルバー 32、ブロンズ 0]