【rosy-life】

日常の想い事を綴ります 時々詩も書きます


ソライロキリンさん


彼女との縁を思い出しました

ポエムジャンルをブログサーフィンして

彼女に一目惚れして

「是非読者及びアメンバーにしてください」

「(*_ _)人ゴメンナサイね」

「え~ ( ̄ο ̄) そこをなんとか≦(._.)≧ ペコ」

「(´ヘ`;) う~ん・・・」

「まぁ いっか!」 

(フィクションですのであしからず)


彼女との縁を振り返ると

去年の9月頃

時が経つのは早いもので

もう一年になるんだね♪


彼女の作品の感想を

当時の言葉を引用してみると

。。。。。。


・・・中略・・・

まるで

最初は海苔を巻いただけの

おにぎりって思ってたら

なんと

中には

梅干が入ってたみたいな

感じがしました。


。。。。。。


まさにその例えがぴったりな

噛めば噛むほど

味がでて

感動が隅々まで行き渡る感じでしょうか!


また

昔の作品を数作撰集するのに

拝読してみると


色褪せることなく

新鮮で

彼女の不滅な感性の賜物のような気がします。


あなたとの出会いに感謝しています。




『平行線』




まぶしくて

ふと見上げた空に

平行線を描いてく

飛行機雲



きみとぼく

すれ違う日々には

もう飽きた



ここにいる

きみは

ぼくにとって

あそこにいるぼくは

きみに とって

大切じゃないのかな



「大切」

口に出す

たった4文字の言葉



それなのに

お互いがお互いにとって

「大切」



なるのは

限りなく少ない



そして

どんなにか難しい

うじうじするぼく

そっけないきみ

引き寄せたい

運命



なんてね

今日も

合わない

視線



誕生日

さりげなく

待っていたメール

5文字でいい

他に何も要らないのに

その程度か

きみにとってぼくなんて

そう思って

また

自己嫌悪



ぼくは

きみの

誕生日

覚えているのに



一方通行

空に描く平行線





作/ソライロキリン