女流撰集マラソンも

残すはお三方

いよいよ

カウントダウンに入ります。

カウント3

【忘れないよ】

諒さん。


彼女とのきっかけを

振り返ってみました。


当初

【遥かなる愛】は

ポエムジャンルと小説ジャンルに仲間入りして

ジャンル同好へ放浪によく出かけていました。

その流れで 恋愛小説にも少しは入り込んで

読みふけっていました。


その余波で

彼女のブログにたどり着いた模様です。

当時

彼女はポエムではなくまた小説でもなく

恋愛小説ジャンル。

そんな中、ペタ繋がりから

相互読者(H22.3.22)へとなり

その後は

メロウスカイ作品を可愛がって頂き

今に至っています。

また初コメ以降数多くの

ブログにコメンテーターとしても

ご愛顧いただき

ありがとうございます。


さて

繋がりはこのぐらいにして


彼女のブログの発祥は

恋愛小説【忘れないよ】

その後ポエムやエッセイなど

いろんなコトノハを綴っています。


ここで

メロウスカイから

彼女のポエムの

エピソードを

超ショートストーリーにして

お送りしたいと想います。





ショートストーリー『綴る』




なぁ! メロウ?

「彼女の作品どう思う?」

「…」

メロウはもともと

人の想い

その気持ちから

派生するコトノハに

良し悪しもなく

批評や批判など眼中にないとでも

信念めいている。


ただ

心情を紐解くのは好きで

いろんな心の叫びを仮想していた。


その彼が最初で最後の

少し批評めいた一通の

感想メッセージを

彼女に送っていた。


「素敵な作品ですね」

「起承転結」

「スートーリーや潜在している想い」

「わくわくどきどきしながら拝読しました」


「ただ 最後の余韻に浸りたいときに」

「どこか 不安な主人公がリバウンドしました」

「もしかして 作者の遠慮と言うか 気の弱さなのかな?」

「作者から発する想い」

「【…】が余韻ではなく 邪魔しているようにも…」

「【。】の誤字脱字なような気がします」

「あなたの素晴らしい作品の主人公 きっと喜ぶと思います」

「遠慮なく もっともっと 言い切って書き綴ってください」

「大ファンより…」





by メロウスカイ




。。。。。。





『繋がり』





あなたと私

いつから

繋がっていたの?






この出会いが

運命と言うのなら






あの日


あの時


あの瞬間






出会う合図が

どこかで

送られていたの?






それとも

二人の距離が

近づくにつれ

縁が

繋がれていったの?






だって

今でも

不思議で仕方ないの






あなたと

出会ったことも

あなたを

好きになったことも






遠く離れていても

近くに

あなたを感じれる






繋がってるって

強く

強く感じれるの






不思議だけど

もしかしたら

生まれる前から

繋がってたのかも

知れないね






作/諒