女流詩人撰集マラソン

当初に

撰集予定者のタイトルだけを

下書きしたのが

9月18日

その後急遽勝手な番外編や

管理人の予定変更こそありましたが

この方の下書きを残すのみとなり

今より本文を綴っていきたいと

想います。


【凛の言の葉 ひらひら♪】

凜さん


(; ̄ー ̄)...ン?

管理人が綴ろうとすると…

「bigi! 是非 僕にMCをお願いします。」

Σ(- -ノ)ノ エェ!? 

でもショウガナイヨネ

あいつなら…


管理人は根っからの大阪人

オヤジギャグも多々あって

凜さんも

「もぅ!」って

ドン引きすることも少々あるので

いや 多々かな
(;^_^A アセアセ・・・


ここは

メロウスカイに

MCを譲ることにしました(泣)




。。。。。。




改めて当ブログを振り返ってみます。

前身のブログから僕の作品を

移管してスタート。

その後も

旧作を中心に

エントリーしていました。


僕の創作は一次時代(17~22さい)

二次時代(40~46さい)

そして 

前身のブログから少しずつ創作した

三次時代(49~50さい)。


ただ

新作が徐々に生まれたのは

去年の梅雨時ぐらいで

まだ当初は

さほどエンジンは

かかっていませんでした。


本格化したのは

みなさんとの縁も

さることながら

なんと言っても

彼女との縁が

あればこそ

真摯に

過言ではありません。


刺激され

また彼女が感応していただいて

投稿作品の数々

どれを取っても

宝物のひとつです。


また

去年の10月に永眠した

以降も

多くの作品を投稿して頂き

新生詩人

透の誕生に多大な功労もありました。


あと当ブログは

今でこそだけど

メロウの永眠以降

時近く閉店するだろうと

bigiも予感していたと思います。


bigiは

前身のブログから

書き物系を分離して

ものの一ヶ月半で閉店した

前歴があるだけに…


おちゃらけbigiのことより


彼女の感応投稿作品が

なければ

僕の永眠も

どうなってたことやら?

そして

新生詩人江彰透が

生まれていなかったかも

しれません。


この場で

改めてお礼のひとつも

言わせてください。


凜さん

詩人が息づいているのは

あなたの縁があればこそ

ありがとうございました。

また

これからも

よろしくお願い申し上げます。



では

素敵な女流詩人でもあり

すばらしい女の性をお持ちの

凜さん


彼女の作品

当撰集マラソン中の

投稿作品を掲載して

女流詩人

撰集マラソン



ゴールテープを

切りたいと思います。


最後に

凜さんをはじめ

エントリーさせて頂いた

女流詩人のみなさま

そして

読者さん

コトバ足らずで

もしや

嫌な思いを

させたかも知れませんが

どうぞ

お許しください。


本当にありがとうございました。


これからも

みなさんと一緒に

【コトノハ】



魂をこめて

パブルな

【コトノハ】



ならないよう


切磋琢磨していければ思います。





。。。。。。





『忘れないよ』




忘れないよ

あなたと

ここで出逢ったこと





忘れないよ

あなたと

ここで

言葉交わしたこと





忘れないよ

ここで感じた

あなたの優しさや

あなたのぬくもりを

わたしは

きっと

忘れない





まるで

風が囁くように





まるで

春の柔らかな

日差しのように





通り過ぎた後に

感じるぬくもりを

忘れないよ

いつまでも





たとえ

この先

わたしが

どこかに行っても





たとえ

この先

あなたが

どこかに隠れても

忘れないよ





あなたの優しさ

あなたのぬくもり

あなたと出逢えた

この場所を





わたしは

きっと

忘れない





作/凜