仕掛のストーリー

ほったらかして

また

睡眠を

晩御飯のあと

いつのまにか 

数時間とったため

それと

お風呂入ったから

少し目がさえたため


新作を

赴くままにかいてみます。

(・_ゞ) ゴシゴシ…♪












君が 以前 作ってくれた

愛情いっぱいのだし巻き


今日の晩御飯のおかずに作ってみた

そして 君にメールしてみる


「お疲れさま」

「今日も残業だろう?」


「今日のおかずね」

「だし巻き作ったんだけど」

「普通だったよ」

「君の冷めても美味しかった」

「だし巻き思いだしちゃったよ」




「あとね」

「冷めた態度の」

「貴女も想い出してます」

「今度逢うときは」

「興味深いところ いろいろ教えてね」



さぁて どう切り替えしてくるかな?



周りからは 順調っていわれても


一年ぐらいなるのに 

逢ったのは指折り数えて数回

それも ろくすっぽ詮索しないで

いつも あっという間に時がすぎて


あっけらかんとした君の


「マタネー!!」


今度こそ 君への興味を聞きたい!



「着信はどうかな?」


案の定 返信なし


今に 始まったことじゃないけど



返信 こなかったら 

今度の機会 延期しようかな?

なんて 冗談だけど!



紹介の知人は

「私は 惚れられるほうがいいなぁ!」

「彼女もそういうタイプだよ」


そうは言っても

僕は 惚れて失恋多いからな!


でも

今度ばっかりは 

根気すえて

真に受けて 

押してるんだけどなぁ!


君の扉は

開いてるのか 

開いていないのか 

さっぱり わかんないけど…


さぁ まぁ いいや!

もう寝よう!



朝方 目覚ましかと思えば

時計は 目覚まし前の六時に

メールの着信音


「誰やねん こんな朝早く」


なんや あいつか 失礼!

もっか 一年経つけど

いまだ 赤丸急上昇の彼女から


「おはようございます」

「あんな だし巻きで良ければ」

「お安い ご用で ニコニコ」


なにが ニコニコやねん!


まぁ これも惚れた弱みっていうのかな?


それはそうと

返信ほっといて もうすこし寝よう!


でも

次の機会 日程決まったら

真っ先に音信してあげよう…





END




それでは

みなさまは夢の中でしょうから

追っかけてみなさまのもとへ…