初の試みで

諒さん

の作品『幸せ』をカバーして

創作してみました。













あなたの笑顔
あなたの仕草
あなたの声
側で感じれる幸せ
あなたの歩く歩幅に
ちょっと急ぎ足で
ついていく




「君のシャイな性格」
「いつも他人ごとばかり」
「甘い言葉でもかけてあげたいけど」
「君を連れ添える」
「タイムアップが来たときに」
「君が転ばないように」
「君の未来に強引に歩いているよ」




あの感覚も
何だか幸せ
幸せは形じゃないけど
あなたに感じてる
幸せを
ひとつひとつ集めたら
あなたという
私の幸せの
カタチになるよ




「君の古風な性格」
「ただひたすらに」
「小事を積み重ねている」
「いつしか大事へと」
「バトンタッチされて」
「きっと君の幸へ繋がるよ」
「僕が雨よけになってるから」
「ひとつずつ摘んでいってね」
「末永くカタチを摘んでいってね」




そのカタチに
包まれてる
私はもっと
ずっと
幸せなのです




「二人のカタチ」
「天上へ」
「君と僕の」
「幸せの架け橋に」
「なるからね」