曇り空から

冷たい雨の雫が

冬の訪れを

知らせるように

降り続く…



肩を並べて

歩くあなたが

冷たくなった私の手を

不意に引き寄せ

コートのポケットに

し舞い込む…



あなたの大きな手の

温もりが

私のココロも溶かすから

言葉なんか要らない…



二人の体温が

ポケットの中で

会話してる…



でも…



やっぱりこれだけは

言葉で伝えたい…



あなたのことが

大好き…




作/諒


・・・・・・



『触れ合えば 伝わる温度 呟ける 愛の言葉も 包む冬雨』



作/めぐみ



・・・・・・



諒さん

の詩は

限定記事で書き綴っていて

以前から持ち帰りたかったけど

勝手気ままな僕でも

親しき仲にも礼儀で

遠慮していました。


そんななか

先般

詩作が

アメンバー記事解禁になったことから

やっと 地がだせるようになり

さっそく

勝手に撰集してきました。


ただ解禁が

今後という意味だと思うんだけど

フライングで

過去の限定記事を持ち帰りました
≦(._.)≧ ペコ


諒さん

もし恥ずかしかったらいってね

文字の色を変えて

カーテンひくからね!

こんな感じで

消えるでしょ ←


・・・・・・


追記

めぐみさん

から素敵な短歌コメントいただき

追録エントリーします。