この道の果ては 未だに 何一つ 見えやしない


・・・・・・



命が芽生えて

この世にデビュー



まだ自分の意識もなく

自動に道を進んでる



保護してくれてる

周りのおかげで

支えてもらいながら

進むことができる



周りのおかげに

せめて

夢をいっぱい

貯めこんで

感謝の気持ちを

満タンにして

準備運動



自意識も芽生え

ゲートインして

自身のチカラで

ようやく

長い長い道のりを

スタート



いざ

歩み始めてみると

障害も多く

苦悩することも

多い



長い道のり

小休止して

貯めこんだ

夢袋や感謝袋から

少しずつ取り出して

一息



再び歩み始める前に

夢袋や感謝袋に

自然や周りのひとから

補給させてもらって

立ち上がる



果てしない道に

時に

空耳のように

不信感を

助長する

ささやきが聞こえたり

小休止を自ら誤って

息切れしたり

そんな経験も繰り返すけど



あの初心

ゲートインする前の

果てしない親の愛情

途中で縁のあった

いろんな愛情

そして

自ら夢見た

この道の果てを信じて

歩んでいこう



果てしない命の絆を

バトンタッチできるように