『傍にいるだけで』



貴方の暖かさ


目の前には私が愛した人の顔

お互いの体温を分け合って

一つの布団に包まれて眠る

なんて甘く狂おしい時間


私の孤独


貴方がいない夜人の温かさを思いながら

冷たい布団で眠る

なんて辛く切ない時間


私はもう

貴方と一緒じゃないと生きていけない



作/めぐみ


・・・・・・



以前の投稿詩の宝箱から

取り出してきました。


女性にロマン!?

とか言うけど

こんなロマンティストな詩。


もう

24時間

抱きしめたくなります。