キレイなものしか

渡せない人間は

キレイなものしか

受け取れない

キレイな愛しか

受け取れない


 
前は

それで

よかったの

そういうほうが

よかったの

 
 
でも



今は



欲望を

受け取りたい



欲望を

渡したい



作/AC(Angel Child)


・・・・・・


AC(Angel Child)さんの「エピローグ」

AC(脚注参照)の人は両極端で、肉欲的な愛で空虚な心の隙間をうめてしまうか、拒絶されることのほうが怖くて、綺麗な精神愛を垂れ流すかどちらかになってしまうようです。
私は後者です(苦笑)
普通の人は、やっと素直に「ほしい」と言える、この言葉にこんなに切なさ抱くときあるのでしょうか?
皆さんの意見少しお聞きしたいです。


(脚注)
AC(アダルトチルドレン)とは、「子供っぽい大人」ではありません。
家庭機能が不全の家で育って、子供時代を子供らしく生きられず、心に傷を背負って、人との距離感が上手く掴めない人をいいます。


・・・・・・

投稿ありがとうございました。

少し感じたことを書かせてもらいます。


人は母親のお腹からでてきた瞬間から

「四苦/生老病死」を中心に

苦悩のリスクを背負って生きていきますよね!

自身のご都合どおりに、ならないことから苦悩する。

「どうして?」

「何が悪いの?」

自身のご都合にならない原因を解明しようと

ますます、苦悩してしまう。


楽になるには

苦悩を取り除く

ってことは

都合を考えない

でもなかなか難しいですよね!

じゃ

苦悩を大きな楽で包み込む

これなら

なんとかできそうな気がします。


私は思います。

雨はうっとぉしい

でも

たとえば

傘をお気に入りになって

雨を楽しむってどうでしょう?


ひとそれぞれ

本人の都合どおりに

好きなことばかりじゃなく

キライなことも

共存共栄して

人の行く道に待ち受けている。


キライなことを

好きなるには

難しいけど

乗り越えるには

それはそれで認めて

そのことを包む好きで

楽しめたら

一度しかない人生

視野が狭いより

視野が広いほうが

苦悩も多いかもしれないけど

その苦悩を

減らす努力しながら

乗り越えていけば

一粒の人生

二度おいしいかなって

思ったりしました。


どうも

ずれまくった感想ですいません。