遠い昔のように

無心に

壁とのキャッチボール


高嶺の花のような君を想って



なのに

君の心遣いは

いつしか

何処からかやってくる



子供の頃のように

無心に

大空とのキャッチボール


ファナティストな君を想って



でも

君の心は

いつも

そよ風のように漂ってくる



大好きな君の

ファナティストとして

君の幸を

熱望している心を込めて



親愛なる君を

想い描きながら

天高く

キャッチボールしていきたい