君とは

偶然に知り合った



あのときには 

君も僕も

こんな気持ちになるとは思いもよらなかった



あのときには 

遠距離同士ただ時間を過ごしただけなのに



でも

遠距離ってゆうリスクを考えたときに

その気持ちを

育てることだけはやめようと思っていた



それが

お互い心に引っかかっていたなんて



ちょっとしたきっかけで再会し

お互いの気持ちを知ったときから

その遠距離のリスクに直面することに



天は 

そんな二人の気持ちを試すかのように

今までにない感情をとめどもなく二人に与える

とめどもない切なさも一緒に与える



二人は

時を重ねるたびに

遠距離ってゆう絶壁のようなリスクをあじわう



そのとき二人は

「こんなにいたずらずきなのだろうか?」

って



天曰く

乗り越えれる切なさを 

乗り越える勇気を

与えてるんだよ



天曰く

いまの時を

乗り越えようとする気持ちは 

かけがえのない気持ちだよ



天曰く 

応援するために

かけがえのない心に 

リスクを与えてるだけだよ



二人の未来に

乗り越えた時の

喜びが

乗り越えた時の

生きてる実感が

待っていると



切ない気持ちをいたわるように



そっと見守っていてくれている



・・・・・・


遠い距離



ポエムティックに創作してみました。