やまびこ君のことは ただ好きなだけと言い聞かせていた君のことは 愛してなんかいないと 思い込んでいた君への想いは抑えても堪えてもいつのまにか大きくなっていた この気持の後悔って「想いを悲しませること?」この気持ちの本望って「君を困らせること?」いや そうじゃない君がとても愛しいだけ「だろう だったら」いまは山々の彼方に預けようきっといつしか山々の神がまねてくれるかもしれない「見返りをもとめなければね」そうだね