目をこする事すら忘れて 

時を過ごしている



立ち止まる事すら忘れて 

時を重ねている



時の過ぎていく中で 

目をこすって 

まわりを見てみると



時の流れの中で 

ふと

立ち止まってみると



ほのぼのとした光景が 

目の前をよぎる



見守る気持ちが 


思いやる気持ちが 


心によぎる



時の流れのなかで


生きてる実感が 


こころの中を 


よこぎっていく