あなたの 

重荷になるのが 

恐くて 

逃げてしまった 



あなたの想いを 

独りよがりに 

理解していた



あなたは 

そんな私を 

何もいわず



そっと 

時がくるまでと 

見守ってくれた



今にして 

はじめて 

遠回りしたことに 

気がついた



あなたを 

愛する気持ちに 

重荷などないことに 

気がついた



あなたを 

愛する想いは

重荷ってゆう名の 

かけがえのない荷物



あなたを 

愛するかぎり

届けつづける 

愛の荷物