どこからともなく

一輪の花が舞い降りた



あっとゆう間に

過ぎていく

時(とき)



時と時の

狭間に現れた

微笑みかける君



時との

狭間に

居る事すら忘れて

思わず 

時の軸を

乗り過ごして 

立ち止まっていた



この先どれほど

垣間見られるかどうかは

わからないけど



屈託のない君の存在で

時を過ごす汗は

洗い流せることができる



この先少しでも

永く 

垣間見られることを願う



君との

一期一会