いつも 

気丈な君が 

こんなに

か細い声で

話すなんて



いつも 

だいじょうぶって 


 
それなのに 

言葉に詰まって 

話すなんて



君の

そんなところは 


いつも 

わかっていたよ


いつも 

愛しく想っていたよ



ただ 

いつ

甘えてくれるのか



いつも 

心待ちに 

待っていたんだよ



僕の

心のエリアは 



君のために

広げることだけ 

考えている


君だけのために

優待することだけを 

想っている



さあ 

僕の

心のエリアに

遠慮なく 

飛び込んでおいで



ほんとに 

だいじょうぶだよ



君だけの 

優待エリアだから