野郎一人で兵隊を動かしたり、名だたる組織の人間や著名人と出逢えた事は幸せだったと自負出来ただろう☆
仕事もただの個人事業主がワンスパン数十万から数百万の金を数日もあれば作れた遠い昔が心のなかにある。
今の低堕落を見たら死んで行った仲間達に発破かけられるだろう。
あまりにも急に仲間がくたばったのと自分自身も死に体になりこの世に未練も消えてしまっていたが・・・
いまは体力も辛うじて戻り残った仲間と打ち上げ花火をぶちかませられたらな〜と与太話に明け暮れる。
時は金なり・・・
チンタラ勝負はしない。
まして仕事は異性絡みだからスピードは必要。
時にシェルターを作ったり、防波堤になったりと・・・
千差万別のトラブルの処理がアタシの生業になっているが。
時代の流れでコソ泥みたいな男やストーカーみたいな女々しい男の相談ばかりで金も頂きづらい・・・
目には目をではなく目にハナクソみたいな男に振り回される女性も少し品度がね〜
最後の打ち上げ花火には程遠い話ししか舞い込んでこないのもアタシの悪運も尽きたのかと思いたくはないがショボくれた縁した出来ていない。
けして金のたかで人の判断はしたくないが野郎も女性もせこくなった。
アタシも安く見られたもんだとうなだれる。
年齢的にも打ち上げ花火くらい上げられる話しが出来たらな〜
どうせあと10年もしたら本当のジイサマになるんだから不発弾より大花火と共にくたばらせてくれ〜
男の散り際を見てくれるあ0マンを☆