久々の入院生活 | 肺がん闘病記と日々のこと

肺がん闘病記と日々のこと

2014年7月に30歳で肺腺がんステージ3aと診断。
同年8月手術。
抗がん剤を受ける前に受精卵の凍結保存し抗がん剤治療しない選択。2015年7月再発、ザーコリ服用開始。2016年9月脳転移発覚、2016年10月からアレセンサ服用開始。2019年10月からローブレナ開始。

すっかり、ブログ不精に〜〜

そうこうしている間に、肺の方がまたウズウズと再発してしまいました〜〜

アレセンサには丸3年お世話になり、ここに来て耐性がついたということになりました。

当初2年くらいかなぁーと話もありましたが、1年更新してくれた!

本音を言えば、ずっとアレセンサが効いてくれてればという思いもあるにはある。

入院するまでの流れ。

先月のCTの結果、右の肺の影が大きくなっているという話になり、久しぶりのPET検査を受けました。そして、残念ながらその部分だけ真っ赤にびっくり大きさでいうと1センチないくらいだと。

PET検査の結果を聞きに行く日が、旦那さんの出張の日と被り、、、お母さんに相談すると、お父さんが来てくれることに。久々にお父さんの2人で過ごして、色々気が紛れたかなと。

結果を知った時は、少し残念な気持ちはあったけど、次に進もうという気持ちで、あまり深く考えないようにしました。もちろん、人と話してて気持ちとかの話になると言葉につまってしまう。受け入れてるとはいえ、辛いは辛いのよね、私も。

そして、次の治療を決める段になって、やはり、ここはローブレナとなりました。
ザーコリ→アレセンサときて、ローブレナ。なかなかのラインナップ!

決め手となったのは、やはりザーコリを飲む前の再発の仕方が播種だったことから、どこにがん細胞がいるか分からないので、全身治療が今後のためだと思ったから。
一番怖いのは肺と脳以外に転移してしまうことですから。

副作用がかなり強いということですが、先生から今の〇〇さんなら、乗り越えられると思うと言っていただいたのも後押しとなりました。

副作用としては、幻覚や認知症、鬱症状みたいなものがあるということで、なかなか怖いですガーン
その他心配な副作用はありますが、出るか出ないは神のみぞ知る、、、とりあえず出てきたら対処しながら、やっていくしかないかなと。

とりあえず本日記念すべき一粒目を看護士さんに監視!?見守られながら飲みました。
辛い副作用も効いてくれれば耐えられるはず。
でも、できれば軽めでお願いしたい!
よろしくお願いしますね!