アラフォーの息子が公務員辞めて「農業する、インターネットを使った新しい農業を起業する。」と言い出しました。
農業は素晴らしい仕事だと思いますが親としては40歳から農業つとまるのか?頸椎や腰が悪いのに農作業ができるのか?と心配しますが、余計なお世話、余計な心配でしょうか。
私は30歳台前半に稲作の経験があります。
その時、農業の大変さを思い知りました。
息子と話し合いしましたが夢のような話しが多くて仕事全般について考えが甘い(若い頃から)気がしました。
夢のような話しは突っ込みどころ満載でした。
それでも息子の人生、やりたいことをやるのが良いと思うので、あとは本人のやりたいようにするよう伝えて任せました。
私自身、父親にことごとく色々なことで反対や邪魔されてきました。
その結果やりたいことができなかったので後悔していました(古希近くなり諦めました)。
父親はもう亡くなっていないけど未だに父親のことが大嫌いです。
話しが外れました。
農業を指導してくださるのは息子の義父です。
義父は主にお米とみかんを栽培・生産している農家です。
[参考]
農業に向いている人/農業に向いていない人
農業求人情報サイト 農業ジョブ によりますと
https://agrijob.jp/
◎農業に向いている人の特徴
①生き物(植物や動物)が好き
②ものづくりが好き
③気配りができる
④コツコツと地道に努力できる
⑤忍耐力がある
⑥試行錯誤できる
⑦データ管理など数字に抵抗が無い
⑧コミュニケーションが取れる
◎農業に向いていない人の特徴
①「自然が好き!」なだけ
②大雑把である
③計画性が無い
④臨機応変に対応できない
⑤一人で黙々と作業したい
⑥車の運転をしたくない



