開場はアウェイ感が満載

野蛮一族は人気あるんです
だてにKRUNCHで団体戦の優勝してないっすね
相手がリングインする前にヒロキに深呼吸と確認
俺『ヒロキ、相手見てみ。俺はヒロキが負ける気全くしないんだけど』
ニヤリとしながら頷くヒロキ
俺『相手はおそらく打撃系だと思うから立って勝負するべ
』 頷きながら親指を立てるヒロキ

レフリーからコールされて両選手がリング中央へ
1Rめ開始

ヒロキが左を突きながら前に出る
お互いのパンチが交錯してロープ際へ
ヒロキは寝技も上手いので安心して見てましたが、相手も上手い
俺『ヒロキ
まずはしっかりガードポジションにしろ
嫌なら立てよ
』 一旦、ブレイクがかかり立ち上ってからスタート

俺『ヒロキ
前出なくていいぞ
下がりながらジャブだ
回るときも左フック打ちながら回れ
』ジャブがいい感じで当たるけど右を打ったら、また相手とくっ付いて倒れる

ロープ際でチョークをとられそうになりチョット焦りましたが、ロープの外に逃げてなんとかエスケープ
(上手い
)そう思っているとヒロキの右が当たり、相手が効いてるかんじ
ここで1R終了
俺『ヒロキ、とったぞ
悪くてもイーブンだ
深呼吸しながらでいいから話聞けよ。立ちで勝負するか寝で勝負するか、メリハリつけてやるぞ
あと、2Rめはジャブがキーになるから絶対にジャブを出すこと
』ヒロキ『パンチ当たってた?』
俺『バックリ当たって効いてたぞ
』セコンドアウトのコールがかかったので
俺『ヒロキ
決めてこい
メリハリだぞ
』力強く頷いてヒロキがコーナーから出て行きました
2Rめは見てる方もやってる方も疲れる内容でした
THE打ち合いです
俺『ヒロキ
上体突っ込んで打つな
下がりながらジャブでいいぞ
相手、右の大振りしかないから真っ直ぐ右ストレート打ってやれ
』 阿部君『下がりながらジャブ
』ヒヤヒヤしましたが相手はフラフラ…
俺『決めろ
倒せ
』ヒロキもスタミナが限界…
打ち合いの中終了のゴング

続く
