ウイズの情報を聞いて、
「保険は先細るする業界だから。。。」
と言われて、見送られる方もいらっしゃいます。
保険市場は生損保を合わせるとなんと
60兆円市場です。
ちなみに化粧品は2.6兆円、
健康食品は1.2兆円程度、
1桁以上違います。
もちろん保険会社の売り上げは確かに減少し続けていて、
おそらくまだこの先も減少し続けるかもしれません。
しかし、
共済保険の業界はその真逆です。
いまだコープ共済は売上を増やし続けています。
都道府県民共済にいたっては、
2019年にも新たに愛知県民共済や佐賀県民共済、山梨県民共済が参入してきています。
企業共済も大手企業がどんどん参加してきているのです。
多くの方々が、保険会社のような大きな保障は
医学の進歩とともに不要になってきているということに
気づき始めてきているのでしょう。
消耗品のネットワークビジネスは、
そもそも市場が小さく競合他社も多い、
更にはインターネットの普及により、
明らかに時流に逆行した先細りの業界。。。
継続して結果を出すのは至難の業でしょう。。。