令和6年8月24日(土)
いつもの千葉県東京湾奥の船宿の隣の船宿(黄色の船)から
天秤タチウオ 13回目
出撃しました。
晴れ予報に好転、乗船予約も取れ、ラッキーでした。
地元駅を始発電車で出発、マイブームの吉牛で朝定食、6:15頃に船宿到着。
本日は、船宿指示で左舷ミヨシ4番目に入りました。
6:40頃、左舷14人、右舷14人?で出船、湾口方向に走ります。
予想どおり、お客さん多く、釣り座の間隔が狭いです。
今回は、船長の指示タナを無視し、海底付近をネチネチ探索してみるつもりです。
その理由は、
1 指示タナを広く攻めるとライバルが多く、タチウオのお裾分けが少なそう。
2 デカいタチウオは、底の方が多そう。(特に根拠なし)
3 底ベッタリで立ち泳ぎしている広い範囲のタチウオに付け餌をアピールし、独り占め出来そう。
4 持ち帰り釣果は、立派なタチウオ3本あればいいです。
果たして、結果はいかに・・・
本日のコンディションは、
中潮🌓
干潮13:40頃⬇️
沖あがり頃まで下げの潮回りです。
船は、走水沖の東京湾名物タチウオ船団を目指します。
走水沖
底1~5m
タチウオ 85cm~F4.5 2本
指示タナ 35~58m
タチウオ 65~75cm級 13本
最初から船長の指示タナでやっていれば、20本以上は釣れたかもです?!
左隣は12本、右隣が10本、数では追い抜きましたが、重量で惨敗です。
HPによると船中2~30本ということでした。
今回の釣行を振り返って・・・
終わってみれば、2発目の魚をバラしたのが全てだったように思いました🤧
頻繁に当たりましたが、なかなか針掛かりまで持ち込めませんでした。
当たりは、釣果の倍以上あったので反省です。
仕方ないことですが、タチウオが針掛かりするとオマツリ頻発でした。
船長の指示タナは、守るべきと再認識しました。
当たりが出せない時は、周囲の船の指示タナアナウンスを参考に探索し、何本か釣れました。
別船のアナウンスが参考になることを勉強しました。
14本リリースしましたが、上顎や下顎に針掛かりしたタチウオは、元気に海中へ泳ぎ去りました。
しかし、半端な部位に針掛かりしたタチウオは、ダメージが大きいようでした。
海面にプカプカ浮いたままになってしまうタチウオが多く、可哀想なことをしてしまいました・・・ごめんなさい🤧
次回は、船長の指示タナをしっかり守り、数撃ちゃドラゴンも当たる方式でやります。