ここ最近、ビッグデータが色々なところで話題になっている。
書店にいくとビッグデータに関する書籍が新刊として見られる。
IT展示会の案内にもビッグデータ、データサイエンティストに関するものが出てきている。
IT業界の特性として、流行ものにいち早く手を出しておいた方が良いという空気がある。
ビッグデータという言葉を前面に出すことによって、最新IT企業であることを訴えている。
まあ、言うのと行うのは別のことである。
名乗りを挙げるのは簡単だけど、実態が追い付いていないのが現状だろう。
特に大企業は、組織を立ち上げるだけでも1,2年かかるのだから。
本当に実力があり、ニーズを把握して良いものを提供してくれるところが生き残る。
いや、生き残ってほしい。という願望。
一時流行ったクラウドコンピューティングにしても、当時ほど騒がれなくなっている。
良い意味で騒がれなくなったというよりも、浸透してきていると言った方がいいか。
クラウドコンピューティングの現象に似ているのがビッグデータである。
5年後には騒がれなくなり、当たり前のキーワードとして生き残る。
廃れるのではない、浸透するのである。
もちろん浸透せずに廃れてなくなる言葉もある。
言葉だけ残るということ。
クラウドは消費者、ユーザ視点から普及していった。
ビッグデータはどちらかというと企業ニーズであるかもしれない。
経営、ビジネスに直結するのがビッグデータではないか。
大きな市場になるのかもしれない。
欧米では真剣に検討がスタートしたらしい。
間違いなく日本に襲来するのは確かだ。