住宅ローン審査のポイント 第2位の返済負担率について
これは、年間の住宅ローンの支払い金額が年収の何パーセントなのか
ということをチェックされるという事ですね。
もし審査基準をオーバーしてしまう場合には、
頭金を多くして借入金額を減らすか、物件価格を下げなければならない。
具体的には、
35%以内としている金融機関が39.4%
40%未満が25.8%で両方で65%を占めている。
しかしモーゲージプランナーとしましては、ライフプラン的観点から
住宅ローンの年間支払額の年収に対する割合は、20%~25%をお勧めしています。
無理をして住宅ローンを組んだとしても後々続けることが出来なければ意味はないと考えます。
借りられる住宅ローンではなく、返し続けられる住宅ローンなのかどうかがより重要だと考えているのです。
ちなみに金融機関では審査用の金利を使って計算しているので、その金利で計算しなければなりません。
実際の金利より高い、現状では4%が多いそうです。(金利の状況によって変動します)
では、逆に何歳まで借りることができるか、
借入時の年齢については、
65歳未満が25.8%と一番多く、次いで60歳未満が7.5%と続いている。
70歳未満は4.9%、80歳未満でも2%の金融機関が可能としている。
やはり金融機関それぞれの審査基準があるので、
実際に具体的な金融機関が決まったら、直接ご確認くださいますようお願いします。
住宅ローン審査のポイント の各項目を細かく検討したい。
平成20 年度国土交通省の民間住宅ローンの実態に関する調査結果 の
住宅ローン審査を行う際に考慮する項目(複数回答) によると
1位 完済時年齢(99.3%)
3位 借入時年齢(97.8%)
と年齢に関しては大きな比重を占められていることがわかる。
では、具体的にはどうかというと、
まず完済時の年齢
住宅ローンを何歳までに払い終えるかということですね。
このアンケートで具体的に年齢を記載した金融機関の回答を見てみると
80歳未満が全体の72%と一番多い。次は75歳未満で9%となっています。
ほとんどの金融機関は、完済時の年齢が80歳未満であれば住宅ローンが組めるという事ですが、
各金融機関によって審査基準は違いますので、金融機関が決まったら、直接確認することが必要となります。