100年に一度といわれる不況下、


中小企業を中心にその影響はじわじわと各家庭にも及びつつあります。


もし、住宅ローンの返済が困難になっても、


テレビに映っていたアメリカの人たちみたいに


犬などのペットを置き去りにして出て行く人はあまりいないでしょうが、


具体的にどうすればよいか、モーゲージプランナー養成講座のテキストから



1.ローンの条件変更を検討する


   毎月の返済額とボーナス返済の比率を変えてみたり、返済額軽減型の繰上げ返済をする。


   また、長期固定金利を短期固定金利に借り替えることで、返済額の減額を一時的に行うと


   いう方法もあります。金融機関との相談で一定期間元金を据え置いて利息のみを支払う


   こともできます。



2.自宅を賃貸に出して安いアパートに移る


  どうしても厳しいときは、やはり一旦出て賃貸に出すという方法です。


  その場合、将来家計が正常化した場合に戻れるように定期借家契約にしておくことが大切です。


3.生活を見直し家計費の軽減を考える


  当たり前のことですが、本気で見直すと節約できるところも出てきます。


  乾いたタオルを絞って水を出す気持ちで!節約サイトにヒントがあるかも。


  その中で生命保険の見直しはぜひやってみてください。日本人は保険好きですから


  意外と多めに掛けられている方もいらっしゃいますし、同じ保障で共済に替える手も。


  自動車保険:最近は外資系やネット系など様々でています。ネットの一括見積もりが便利です。


  自動車:意外と維持費が高い割りに活用していないケースもあるようです。ちなみに私は東京に


  転居してから車を売っちゃいました。1年半たちますが、不便と感じたことは一度もありません。


  まあ、東京だからというのもあるでしょうが、よく歩くようになって健康にもGOOD!


4.それでも行き詰ってしまった場合


  ①任意売却の検討 

    下の競売になる前に少しでも高く売る。


  ②保証会社の代位弁済

    住宅ローンの支払が6ヶ月以上滞ると金融機関から保証会社に債権者が移り、

    ローン形式の返済はできなくなり、一括弁済かせいぜい数回の分割弁済を請求される。


    民事再生手続きの申立てをしておくと、金融機関とのローン取引関係が復活して

    再生計画に従って返済を続けていくことができる。


  ③競売

    最終的には「やむを得ず」こうなっちゃいます。

    市場価格の20%~40%も安くなってしまうので、なるべくこうならないように

    対応したいものですね。


いずれにしましても、病気と同じで早めの治療が大切です。


「ヤバいかも」と思ったら、どうかお早めにお近くのファイナンシャルプランナーや


モーゲージプランナーに御相談をしてみてください。