以前のブログで、
比較するなら徹底的に比較しよう
と書きました。
誤解があると申し訳無いですが、
比較して良いのは「成果」に対してです。
「過程」ではありません。
漫画「キングダム」では、
何人もの将軍が登場します。
将軍の仕事は、
自国の領土拡大と防御で、
何千人を束ねる、選ばれし人です。
・圧倒的な武力を持つ武将
・何手も先を読む、戦略力に富んだ武将
・高い統率力で部下を動かす武将
そんな選ばれし人でも、
すべてを兼ね備えている武将は殆どいません。
・圧倒的な武力を持ちながら、戦略性は皆無
・統率力は高いが、武力に欠ける
・戦略力武力ともにあるが、統率力が低い
どの将軍も、どこかは欠落しているのです。
ビジネスの世界も同様で、
すべてを備えているビジネスマン
なんて殆どいないのです。
レーダーチャートなら、
正五角形の人はいなくて、
もっと歪(いびつ)な形をしていると思うのです。

何が言いたいかというと、
1つのスキルに目を向け、
そこで一喜一憂するべきでは無い
ということです。
周囲と比較して、
・論理的思考力に欠ける
・コミュニケーション能力に欠ける
・言語化力に欠ける
私も昔は一喜一憂していました。
同期のあの子は
人を巻き込む力があるのに、
何故自分には無いのだろう?
でも、最近思うのが、
ビジネスである以上「成果」で判断すべき
ということです。
要は「成果」を出す上で必要か
で判断すれば良いだけで、
やり方は沢山あるはずです。
昔、ある人に言われて、
私が大切にしている言葉があります。
管理職の仕事は、
「正解は1つでは無い」と示し続ける事である。
スキルで比較するなんて勿体ないので、
成果で比較したいものです。