嵐 のち 快晴
↑これ、なんだかわかります?
山、行ったんです
木曽駒ケ岳千畳敷!!
ここはバスとロープウェーでぴゅっ!!と行けちゃうカメラマンにとってありがたい冬山のひとつ
(一方、季節によっては雪崩の宝庫でもあります)
で、千畳敷カールや宝剣岳と星を絡めた写真や、明け方昇ってくる月とさそりと駒ヶ根の街明かりを撮りたいと出向いたんですが、もう登るときから下りるときまでずっとこんな!![]()
傷心の思いで、朝早く下山してみると、その日の夜は快晴の予報
なんでぇ~![]()
でも、千畳敷は予約ないと行けないので、ほかの場所を探すことになり...
そこで奇跡に出逢うことに![]()
最初はこんなに晴れていたんです
登るに連れ、雪が降り始め、風も強くなって、目を開けて前を向くことが困難に
そしてその雪を避けようと後ろを振り返った時、奇跡が...![]()
どんなものか知ってはいましたし、写真で見たこともありましたが...
あまりの神々しさと美しさに、背筋がゾクゾクっと
思わず無心でシャッターを切り続けました
同じような構図ばかりになってしまったので、少し移動してレンズ付け替えて、なんてやっているうちに
光芒が弱くなり、更には周りがすべてガスに覆われていってしまいます
せっかくなので、レーダーまで歩いて記念写真?を撮ってクルマに戻りました
その後、そのまま夜が来るまでクルマのなかで仮眠して(ダジャレじゃないよ)、年末にも訪れたあの場所へ
年末とは違って、雪がたっぷり
何度も見えない木道の隙間に足を落とします
以前の記事でも書きましたが、日が沈んで間もないころ、WBを太陽光で撮影すると、
ときにこんな不思議な色合いになることがあるようです(心象星景とでも名付けますか?)
(なぜだかわかる人がいたら教えてください
)
結構お気に入りの1枚なんだけど(理由は原因不明?の星像2重写り)
ちょっとへこんでしまって、仕切り直しにいったん下界へ
温かなラーメンとチャーハンと餃子をお腹に
(いくら寒いところで体力使うとはいえ、カロリー取り過ぎ! 遠征出るたびに太って帰ってくるんですよねえ)
そして、再び上へあがり、仮眠した後の1枚
西空に傾く冬の大三角と雪を纏う針葉樹
実はこの時、大変なことが起きてまして...
自分は現在、KIRK製のL字ブラケットをBodyに装着し
雲台(ARCA SWISS Z1)にもKIRKのクイックシューをつけているのですが、上の2枚の縦構図を撮影している間にクイックシューのクランプが寒さのせいで凍結してしまって、緩まなくなってしまったのです![]()
困った!!
これではこの後、この日もっとも撮りたいと思っていた横構図の絵が撮れない
どうしよう~
もう泣きたくなりますね こんな時は...
そして腹立たしくもある
無い頭使って考えましたよ
そしてその答えは
「L字ブラケット横位置空いてるじゃん んで、Manfrottoのギヤ雲台あるじゃん」でした
でカメラ自体はギヤ雲台を介して三脚に取り付け、
カメラの左側にZ1をおんぶに抱っこした状態のまま、撮影を続けました
ちょっとUPにしてみましたが中途半端ですね!
そこで、もう星がほとんど消えゆく中、最後の1枚
個人的には、こんなワイドな絵が大好きなんですけどね
色々ありましたけど、結果的には満足な撮影行でした![]()









