前にも書いたかもしれないですが、大事なことなので、
もう一度書きます。
カリフォルニアと日本の支援教室の違いです。
まず、カリフォルニァの支援教室はIDEAの法律によって運営されています。
一人一人の教育ゴールとプランがまず建てられ、親にも渡されます。
すなわち特性・障害の程度に合わせたプランをみんなで建てます。
支援教室には、何人もの大人がいます。
SPECIAL ED専門の先生
ヘルパーたち
専門家たち。
支援が多く必要な子には、マンツーマンで教えます。
(日本では特別な免許をもっていない先生だけか、ヘルパーがいる場合もある。)
普通の教室にいるときには、個人のヘルパーをつけることも許されています。
支援教室といっても、
特性・障害の強さによって、グループわけされています。
どのような教育がされるのか。。。勉強以外に:
- 言語療法
- 作業療法
- 行動支援
- カウンセリング、など。。
だから、専門家が必要なのです。
私の大学の言語療法の教授らも、よく小学校などに、出かけていっています。
これだけしていても、親御さんたちは不満があるようです。![]()
![]()
ですから、日本のように、予算と人手、専門家がたりないと、
支援教室で正しい支援ができなくて、
当たり前と言うわけです。
正しい支援ができないと、支援教室に行っていても、
不登校になってしまいますよね。
それが、今の現状ではないですか?
カリフォルニアがここに来るまでには、
いろいろな人達が、運動を起こしたのです。
アメリカの場合、公民権が非常に大事にされているので、
公民権で裁判所に訴えると、
学校や企業はすぐに動かないといけなくなるのです。
公立の学校を訴えれば、自然と法律が変わります。
日本でも、文句を言っているだけでは、だれも動いてくれないです。
でも、弁護士を使って、訴えを起こすといろいろ変わるようです。
そういう例はいろいろあります。
しかし、日本では、支援は公民権ではなく、福祉と考えられているようです。
まず、その考えを変えて行くといいのでは???
神経発達症であろうと、境界知能であろうと、精神的な問題であろうと、
人は皆平等であり、権利がある。
なにも、恥たり、申し訳なく思ったりする必要はまったくない。
どこかに、大きく書いておいてほしいです。
この情報がお役に立てれば、うれしいです。