(FRIDAY)
オレゴン州で支援級の小学生3人と先生が殺されました。16歳の男子に。
動機はまだ分かっていませんが、だいたい見当は尽きます。![]()
オンデマンドでEVAN HANSENの映画を見ました。
Waving Through a Window | Dear Evan Hansen
日本で舞台を見に入った人が多いようですが、
ぜひ、アメリカ版の映画を見てほしいんです![]()
なぜかというと、アメリカの高校の雰囲気がよく醸し出されているからです。
そして、物語の意図がよくわかるからです。
映画は、けっして社交不安症や発達障害の話ではありません![]()
テーマは、現代の高校生らの中には、
自分は「違う」「相手にされない」「だれの目にも映っていない」と
思う子が増えていることです。
- その中には、EVANのように、人と関わることが怖い子もいます。
- その中には、辛い家庭環境のせいで、麻薬に頼る子もいます。
- その中には、有色人種の女なのに、頭がいいので、どのグループにも入れない子もいます。
映画に出てきたこの3人以外にも、
- 勉強はできる(秀才)けど、運動が苦手で、身体が小さい男子。
- おとなしくって、赤毛で、太っている女子。
- 貧乏で勉強もできず不良とされている子達。
など、「はじかれている」と感じている子はいっぱいいるんです。
自分達はINVISIBLEだと思っているか、
バカにされていると思っているかです。![]()
日本のように、不登校はあまりないですが、
EVANらのようにTHERAPISTにずっと通ったり、
まれに、自殺をしたり、
まれに、母校で他殺をしたり。。。
高校時代が一番つらかったという人は多いんですよ~。![]()
でね。。ふと思ったのですが、
「はじかれている」「2群、3群だと思われている」という感触は、
どの国でも、子供だけでなく、大人でもとても辛いんですよ。そう思いませんか![]()
「くそったれめ。大人になったら見返してやる」と言う子も多いですが、
そう思えない子達は、自分を「一生の2群人間」だと思い込んでしまいます。![]()
子供の世界にも、上下があるんですよね。
そして、その地位からずっと逃げられないと思ったら、無気力になるんでしょうね。
明るい将来を考えられないでしょうね。
皆さんは、自分の子供が学校でどのような「地位」「分類」なのか
知っておられますか![]()
知らずに、頑張れとか、我慢しろとかは、絶対に言わないでくださいね。
もし今私に高校生の子供がいたなら、
その子の「分類」にぴったりなアドバイスをするでしょう。。。