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ゴールは、不安やストレスにさいなまれず、
  将来に希望をもって、イキイキとした人生を送ることなんです
それには、ARCSを育てないといけない:
AGENCY ー自分で考えて、決めて、実行する力
RESILIENCE ー 立ち直る力
CULTURAL SKILLS ― 文化に合わせて生きる、世渡りの力
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SELF-ESTEEM ―自己肯定感 に繋がる
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近況:

水曜日も最高気温は40度。

お隣の市に音楽のクラスに行ったら、45度びっくりマークガーン

その奥地は50度だったそうです。

そこまで行くと、暑いのかどうかもわからなくなって、

バイキングで大食い。

それから、めちゃめちゃ短くHAIR CUTしました。

でも、涼しくはならなかったー。えーん

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大事な大事なこと:

行動や心の状態(多くの人は性格と呼ぶ)は1-3の複雑な結果

  1. GENETIC-生まれつき・変えられない気質
  2. EPIGENETIC-生まれつきな場合もある・変えられるかもしれない気質(DNAのON-OFFスイッチ)
  3. 人格(PERSONALITY)‐環境で1&2の上に形成・変えられる可能性が高い(コントロールできる)
  • 変えるには、正しい訓練と心理療法が必要びっくりマーク
  • 子供や親を責めたりけなすのは、悪い結果しかうまないびっくりマーク
    • 子供が自分で自分を治せるわけでもない
    • 親はそれでなくても孤立した子育てをしている(昔と比べて)
    • どちらも、自分に落ち度があると思ってしまう。
  • 0-1、黒白な考え方で行動や心の状態を判断してはいけないびっくりマーク

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本題:

今日から2回にわたって、「繊細・社交不安がる」人達の場合のARCS育てについて

書きますが、

今回は なぜ繊細?社交不安とはなにか?

をまず書きますね。

それが分かっていないと、正しくARCSを育てられませんからね~。

日本の社交不安症とアメリカの社交不安症のちがい:

 

今、吉沢亮さんのミュージカルEVAN HANSENをしているそうですね。

映画でもありました。

これは、社交不安症(SOCIAL ANXIETY)の青年のお話です。

 

ここで、一つ面白い事をお伝えします。

日本の社交不安症とアメリカの社交不安症は違うんです

だから、日本独自の心理療法が生み出されたと聞いています。

 

しかし、どちらも、本人にとってはとてもつらい状態なんです。

 

     

 

上の表は

行動・心の状態は経験+人間関係+文化・社会情勢によって影響を受けている

と言うことを、物語っていますね。

 

神経系の反応性とは:

 

しかし、社交不安も含めて、人の行動・心の状態は、生まれつきの土台にも影響されています

 

「繊細さ」もそうですね。

私は「繊細」と言う言葉をあえて使いません。

あらゆる場面で使われて、曖昧だからです。

神経系の反応性と呼ばせてくださいね。

 

神経系の反応性は 胎児期から個人差があることが分かっています。 

これは脳の構造と神経系の特性が土台にあるからです。

神経系の反応性は、脳のひとつの場所ではなく、 いくつかの脳領域の「組み合わせ」で決まります。

しかし、研究の蓄積から次の3つが「中心的な要素」であることが分かっています。

 

① 扁桃体(へんとうたい)— Threat Detector(脅威検知)

扁桃体は、脳の「危険センサー」です。

  • 脅威を検知する

  • 恥・評価・期待を「危険」として感じる

  • 見られることを「攻撃」として感じる

  • 圧倒されると fight/flight/freeze を起こす

扁桃体が生まれつき敏感な場合:

→ 「人の目・評価・空気読み」が脅威として入りやすい。

 

② 前頭前皮質 — Regulation(調整)

ここは「ブレーキ」「調整」「落ち着き」を司る部分。

  • 扁桃体の反応を抑える

  • 感情を調整する

  • 社会的状況を理解する

  • 曖昧さを処理する

  • 予定変更に対応する

このブレーキが弱い、または、扁桃体の反応が強すぎて追いつかない場合:

→ 「評価・期待・曖昧さ」に圧倒されやすい。

 

③ 自律神経系 — Body Reactivity(身体の反応)

これは脳ではなく「脳と身体をつなぐシステム」。

  • 心拍数が上がる

  • 呼吸が浅くなる

  • 身体が固まる

  • 逃げたい気持ちが強くなる

  • 頭が真っ白になる

自律神経が刺激に対して過剰に反応する場合は:

→ 「身体的に耐えられない」。

 

そして日本文化は、この3つに強い負荷をかける文化なのです!

  • 曖昧さ(扁桃体が反応)

  • 空気読み(前頭前皮質に負荷)

  • 評価・比較(扁桃体が反応)

  • 恥の文化(扁桃体が反応)

  • 集団行動(自律神経が反応)

→ 高反応性の人は、日本文化で圧倒されやすい。

 

ある意味、生まれつきの土台によって、住みやすい環境(文化)とそうでない環境(文化)があるってことですね。


この、知識をもって、どのような、ARCSの育て方をするかを、考えてみましょう。

私の答えを読む前に、「私だったらこうする」と考えてみて下さいね。

メッセージも待っています!