日本のGDPは世界で4位です。

日本は世界最大級(2位)の対外純資産国です。

 

対外純資産国とは、政府・企業・個人が海外に保有している資産(対外資産)の合計額が、海外に対して負っている負債(対外負債)の合計額を上回っている国のことです。この差額がプラスの国は海外への純債権国となり、マイナスの場合は純債務国といいます。

 

対外負債とは、政府、企業、個人が外国の政府や金融機関、投資家に対して負っている金銭的な債務の総額を指します。外国からの借入金のほか、非居住者が保有する国内の株式や債券なども含まれます。 

 

国としては非常に豊かなはずですよね。 

企業も政府も海外に莫大な資産を持っています。

しかし、国民はその豊かさを実感できません。

    失われた30年とも言われています。

 

何故だろうと思い、AIに手伝ってもらって、調べました。

 

 

理由は???

企業の利益が「海外に留まる」

トヨタやソニーなどの大企業は、今や海外で稼ぐ比率が非常に高く、利益も現地で再投資されます。

  • 海外工場

  • 海外の従業員

  • 海外のサプライチェーン

これらを維持するため、利益を日本に戻す必要と言うか理由がありません。びっくり

利益を日本に戻すと「円高」になり企業が損をする

利益を円に換えると円高になり、輸出競争力が落ちます。 そのため企業は意図的に利益を海外に留めます。

(海外に投資をしている大企業にとっては、輸出と円安が大事なのです。)

日本の賃金は30年以上上がっていない

企業が海外で成長しても、日本国内の賃金には反映されていません。

  • 国内市場が縮小 

  • 終身雇用の重さ 

  • 労働移動の少なさ

  • 企業の現金保有の増加 

これらが賃金停滞を生み続けています。

 

すなわち、高齢化の日本で売ることを考えるより、海外で儲けよう。

     日本では雇用にコストがかかるし。

     将来の事を考えれば、日本内で投資するより、

       貯めておく方が、賢い。

と、思うでしょう。ガーン

 

すなわち、日本の豊かさは、海外への輸出と海外への投資によるもので、国内の豊かさを表していないのです。

 

ここから、もっと深堀します。

なぜ円は弱いのか?弱いとどうなるのか?

円安の主因は金利差です。

  • 日本:超低金利

  • アメリカ・欧州:高金利

投資家は金利の高い通貨に資金を移すため、円は売られます。

さらに、

  • 日本は食料・エネルギーを大量輸入

  • 国内市場の縮小

  • 海外利益の国内還流が少ない(上記に説明した)

これらが円安を固定化しています。

 

円安は輸入品を高騰させ、国民生活を直撃します。ショボーン

日本は特にいろいろなものを輸入しないといけない国ですから。。。。

企業はなぜ日本人を助けないのか?社会契約の崩壊

かつて日本企業は、社員を家族のように守る

という社会契約を持っていました。

 

しかし、グローバル化によって企業は、

日本のためではなく、世界で生き残るために存在する

という構造に変わりました。

  • 利益は海外で生まれ

  • 投資も海外で行われ

  • 成長市場も海外にある

もう一つの問題:政府が赤字

日本政府の財政赤字と借金の総額は

  金額・対GDP比のいずれの観点でも主要先進国の中で群を抜いて大きいのですびっくりマーク

  • 国債や借入金などを合わせた総額は1340兆円を超えていますびっくりマーク
  • 国の借金の規模をGDPと比較した場合、日本の債務残高は約200%を超えており、G7の中で最も高い水準ですびっくりマーク
  • 高齢化に伴う社会保障費の増大、物価高騰に対する経済対策、防衛費の増額などにより、国家の支出が税収を大幅に上回る状態が続いています。
  • 政府は毎年のように多額の赤字国債に依存して資金を調達しています。
これ以上、政府の歳入と出費の差を大きくすることは、危ないです。ショボーン
すなわち、税金を減らすこと、社会保障や支援の増加は、危ないです。ショボーン
 
今すぐ国が破綻するわけではありません。
なぜはてなマーク

借金がすべて「円」であるため、政府は日銀に通貨を発行させることでデフォルトを回避できます。
国債の大部分は日本の銀行や機関投資家が保有しているので、外国に無理やり返済を迫られる心配がありません。 

しかし、
将来の税負担の増加や、社会保障・公共サービスの削減につながる可能性はあります。
教育やインフラ、新しい産業への投資が減少し、日本の成長力が抑え込まれる可能性もあります。
日本の成長力が抑え込まれると、ますます、国民は豊かさを感じられなくなります。
 
ジャーどうすればいいのかは、次回説明しますね。