ちょっとだけ、涼しくなりました。。。
昨日、この雑誌(特別編)を買ってきました。ADHDのも出ていました。
Very Well Special Edition Autism-A new Understanding-Spectrum Neurodiversity-The Many Faces of Autism-Treatments at Every Age-Finding Support: Amazon.com: Books(リンクで中身も見れる)
読んでいくうちに、良い情報だと思うことを紹介していきたいですが、
英語が読める方がたは、ぜひ、買って読んでくださいね。
ーーーーーーー 歴史 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1980年までは、自閉症と言わずに小児統合失調と言われていたそうです。
知りませんでした~。
1980から、発達障害やPDDと言う言葉が使われるようになり、
1994年のDSM-4から、自閉症スペクトラムと呼ばれるようになり、
5つの種類(アスペルガーなど)が含まれるようになったそう。
原因の解明や治療・予防に焦点が置かれていた時代です。
2013年のDSM-5から、個別の診断を消して、
すべてをASD(自閉症スペクトラム障害)とするようになったそう。
このせいで、あらゆる状態の人達がみんなASDとなったわけです。
ASDには、天才と呼ばれている人達もいれば、
24時間介護が必要な人達もいます。
そして今、ニューロダイバーシティという表現が使われるようになったそう。
この表現の裏には:
すべての人は違った脳をもっていて、違った強みや難題を抱えている。
大事なのは、皆の人生をよくする事、社会をよくする事であって、
皆の強みを生かして、皆の難題の解決をサポートすることだ。
で、法律(IDEAやADA)によって、受け入れ態勢とサポートが得られるようになったのです。
これまでは、一般的に合わせようという方針だったので、
自分達の特性を隠して生きたり、
失敗して傷ついたり、
いじめに合ったり、
疲れ果てたりで。。
トラウマになりやすかったのです。
ニューロダイバーシティの世界では、違いを受け入れる方向に進んでいくのでしょう。
脳の違いだけでなく、あらゆる違いを受け入れ、一人一人の強みを生かす社会を
目指してほしいです。
これが正しい形とか、
これが普通とか、
皆に合わせようとか
言わない社会に、なってほしいですが、
同調とか、偏差値とか、いい企業とか、正社員とか言っている間はね~~。
皆さんはどう思いますか?
日本で本当にあらゆる違いが受け入れられるようになるでしょうか![]()
それは、日本社会のカタチ自体を崩すのではないでしょうか?
ーーーーーーーーー 診断 ーーーーーーーーーー
一番いい情報だと思ったのは、診断についてです。
DSM-5では、ASDと呼ばれるには6つの症状が全部出ていないといけないそうです。
1.感覚過敏か感覚麻痺(そう、まったく大きな音が気にならない人もいるのです)
2.社交・コミュニケーションの問題(言葉・しぐさなど)
3.異様なほどに何かに興味をもつこと
4.同じことを繰り返す
5.人間関係を築いたり、保ったりできない・しない
6.変化がきらい
ASDでなくても、他の原因で、上記の何個かが当てはまる人もいるので、
ASDだろうと間違った診断が下る場合もあるそうです。
反対にASDなのに、1個か2個の症状だけをみて、
違う診断(社会不安症、OCDなど)をされる人達もいるそうです。
だから、ASDの専門家に行くのが大事。
そして、ASDだから特別な才能があるとか、ASDだからコンピューターが得意とかは
メディアが作り上げたもので、一般と同じで、いろいろな人がいるそうです。
今日はここまで。。。
