昨夜、NHKの党首の討論会をみました。

私の率直の意見を明日書きます。もうGPTさんに批判もしてもらいましたので。。ニコニコ

 

日本はひきこもり大国といってもよいでしょう。

150万近くがひきこもりです。15-64歳の17%がひきこもり。

もう親が80歳になる問題もよくニュースで見かけます。

 

しかし、皆さんは、ひきこもりの定義をしっていますかはてなマーク

 

厚生労働省によると:

様々な要因の結果として社会的参加(就学、就労家庭外での交遊など)を回避し、原則的には6ヵ月以上にわたって概ね家 庭にとどまり続けている状態を指す現象概念。

 

すなわち、働いていなくても、そとでの社会的参加や交流があれば、それはただのNEETです。

(NEET = Not in Education, Employment or Training. ヨーロッパに多い。)

 

もっともっとすべての人達にひきこもりとは何か知っていただきたいので、

ADHDとASDの時と同じように、要因やするべき介入をまとめました。

 

引きこもりへの経路 (ASD/ADHD→不登校に似ていますよね):

個人要因(精神・発達・生活)

 → 社会的プレッシャー・孤立

   → 自己効力感低下・不安増大

     → 回避行動・家庭内閉じこもり

       → 長期的社会不参加(引きこもり)

ひきこもりの特徴は「回避」に「孤立」が足されることです。

引きこもり(成人・日本)の要因とするべき介入:

特に最後の部分を読んでくださいね。

 


日本特有だと思う要因をにしました。 

 

しかし

  • 精神的・発達特性 × 社会的圧力 × 家庭・文化的要因の複雑な相互作用でひきこもりになるんです。
  • 長期化すると生活リズムや社会スキルがさらに低下し、社会復帰が難しくなります。
  • 早期介入が必要なんですびっくりマーク

1. 個人要因(心理・発達・健康面)

要因

説明

引きこもりへの影響

するべき介入

精神健康問題

不安障害、うつ病、発達障害(ASD/ADHD傾向含む)

社会参加の回避、自己否定

精神科・心理カウンセリング、医療連携、認知行動療法(CBT)

自己効力感の低さ

自分の能力に自信が持てない

就労・社会生活への恐怖、孤立

自己肯定感向上プログラム、段階的課題、成功体験の積み重ね

社会的不安

他者との交流に強い恐怖や緊張

外出や就労を避ける

漸進的曝露法、ソーシャルスキルトレーニング

コーピング能力の不足

ストレスや変化への対応困難

過度の回避行動、引きこもり固定化

ストレス管理、心理教育、自己調整スキル

発達特性(ASD/ADHD傾向)

感覚過敏、衝動性、注意困難

日常生活や就労に適応困難

個別支援、環境調整、就労サポート

健康・生活リズムの乱れ

睡眠障害、生活習慣の崩れ(ゲーム依存なども)

外出困難、社会参加意欲低下

生活リズムの改善、生活習慣指導、健康管理支援


2. 社会・環境要因

要因

説明

引きこもりへの影響

するべき介入

雇用環境の硬直性

正社員中心、長時間労働、成果主義

就労への不安、社会復帰困難

就労体験プログラム、柔軟勤務、職業訓練

学歴・職歴プレッシャー

学歴やキャリアの期待が高い

自己否定、就労回避

カウンセリング、目標再設定、能力に応じた支援

社会的孤立

人間関係やコミュニティとの断絶

長期の引きこもり固定化

ピアサポート、オンライン交流、地域活動参加

家族関係の複雑さ

過干渉・過保護・家庭内葛藤

家庭内に閉じこもる原因

家族カウンセリング、境界設定支援、家族教育

社会的スティグマ

「怠け」「自己責任」と見られる

自己否定、助けを求められない

公的教育、啓発活動、差別防止

技術・生活の容易さ

インターネット、宅配、ゲームなどで生活可能

外出・社会参加の動機減少

段階的社会参加プログラム、生活スキル訓練


3. 文化・社会規範要因

要因

説明

引きこもりへの影響

するべき介入

社会的期待・成功価値観

正社員、家族責任、結婚などの強い規範

プレッシャー、自己否定、回避

価値観の多様化、自己選択尊重プログラム

恥・自己評価重視

他者の目を過度に意識

孤立、自己否定

心理教育、認知再構成、社会的サポート

文化的忍耐・我慢の強調

個人の問題を表に出さない傾向

助けを求めにくい

社会的支援ネットワーク構築、相談窓口の普及


するべき介入ポイントのまとめ:

  1. 早期発見・支援 – 精神的問題や発達特性の早期把握
  2. 心理支援 – CBT、心理カウンセリング、自己効力感向上プログラム
  3. 生活リズム・生活スキル改善 – 睡眠、食事、運動、日常生活支援
  4. 家族支援 – 家族教育、過干渉・過保護の調整、境界設定
  5. 社会参加プログラム – 段階的な外出・就労体験、地域活動参加
  6. 就労・学習支援 – フレキシブル勤務、職業訓練、能力に応じた課題
  7. 啓発・スティグマ対策 – 公的教育、差別防止、社会的理解促進

これらの介入が早い段階からされていますかはてなマーク

 

一番の問題は、文化的要因で、早期発見ができないし、心理支援に行かないことですよね。

 
発達障害も精神的問題も決して、恥ではない。
 発達障害のある有名人もいっぱいいます。
 精神的問題は、人口の25%以上が持っているのです。
それを、すべての家族がいつも話していたら、
  早期発見⁺介入にもつながります。
 
この「恥」の影響は非常に大きいのです!!
 
例えば、ひきこもりの青年が
  「自分はおかしくない。医者や支援に行く必要はない
というのも、「恥⁺これまでの差別」とそれからくる恐怖によるものだと思います。
自分が発達障害や心の病だと認めたら、人生が終わりだと思うのです。
例えば、ひきこもりの青年が
  「自分は発達障害・心の病だからどうせ何をしてもダメ
というのも、もう人世が終わったと思っているからです。
 
これまでの差別❓と言うあなた。
90%の人は知らぬうちに差別をしていますよ。
  •   「恥」「隠す」と言うのも差別です。プンプン
  •   親が発達障害や心の病を認めないのも「差別」です。プンプン
  •   テミスの不確かな法廷の主人公が裁判官だと言うのが現実的でないと思うのも差別です。プンプン
私は現実的だと思っていますよ~~。
ASD/ADHDの医者、教授など何人も知っていますよ。
 
もうすでに、何年も障害・心の病の支援を受けずに
暴言・暴力・幻想・「死にたい」となってしまっている青年
対処は、もう前に書きました。
発達障害X心の病からのひきこもり :どう支援者に話すか(リンク)
そして、心の病応急処置の訓練を受けた私としては、
  緊急な事態を察して、そういう場合は、なにがなんでも、
  医療の介入をお願いします。
  お自分を守るためにも!!!!!